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2009/12/27 (Sun) 地続きの世界で

photo20091227.jpg
↑友達のブログのトップ画像(廃墟系)を作った



前回の更新から1ヶ月以上が経ってしまった。
頂いたお返事に対し、「コメント返信を始めました」と言った舌の根も乾かぬうちに、またも無言状態となってしまった。「必ずお返事を書きます」という「必ず」は、いつなのか。こうなると信用できたものではない。ただただお詫びする他ない。

このブログの右柱に設置しているTwitterでは、この一ヶ月間もぶつぶつ呟いていたのだが、携帯から来てくださる方には何のことやら分からぬだろうと思う。
私のTwitterページは、こちら
または、こちらから→◇Twitter my page


自然休止状態になってしまったのは、私自身の状態がある日のある事件を境に垂直落下してしまったことから始まった。書くことや考えることで自分を支えようとしたのだが、今回はどうにもならなかった。多くの友達の助言を必要とした。力になってくれた友達は皆、真剣に回復を目指し、試行錯誤し、あらゆる知識や経験を得て、それぞれ自分らしく生きようと模索している人たちだった。

私は、考えることや書くこと、表現することをやめた。
アウトプットができなくなった。その意義も必要も分からなくなった。
私は、それぞれ友達が語ってくれる、実際の治療現場で経験したこと、感じたこと、考えたこと、後で振り返って考え直したことに耳を傾けた。

私自身の迷いや崩壊したアイデンティティについては、殆ど話さずとも皆に伝わった。
私は、とても強い。けれど、突然とても脆くなる。これまで培ってきた友達との時間が、説明の要を省いてくれた。
内心でアドバイスを欲していたが、友達は私自身を信じてくれた。崩壊前も崩壊後も、美鳥は変わっていないよと話してくれた。信じられずに懐疑に懐疑を繰り返して、何度も何度も聞き返しても、誰の答えも同じだった。
論理的に理解できなければ心情的にも納得できない私は、何度かに渡って相談した。答えは変わらなかった。
可笑しなことに、私自身よりも、私のある部分をよく知っている友達がたくさんいて、彼ら彼女らは私の人格やアイデンティティを信じて揺ぎ無かった。


友達と話さない日は、美術館に出かけた。
体調が悪くて微動だにできない日が多かったが、1週間前から体調を調えて1度の外出に臨む。そんなペースだ。
美術館に出かけ、偶然知り合った人と芝居に出かけ、動けない日はベッドで本を読み、読んだことのない漫画家の本を古本屋で集めてきては読んだ。

いつ壊れてもおかしくないPCのかわりに、ネットブックを購入してセットアップに勤しんだ。
一人でバザーに出かけ、子供達や福祉団体の人たちの姿を眺め、出店で買ったからあげを食べた。
ニューヨークから帰国していたダンサーのTちゃんと会い、あらゆることを話し、意見をぶつけ、アドバイスを聞いた。来年の手帳を購入し、半年連絡を取っていなかったダンス友達に連絡し、出掛けた。美味しいものを食べた。

自宅で受けられるスカイプを使った英会話レッスンを始めた。毎日毎日続けた。体を起こすのが苦痛なときは頓服を倍のんで意地でもレッスンを受けた。新しい言語を獲得するのが楽しくて仕方なかった。レッスンは、今も毎日受けている。


どこへ出かけるにも、この1ヶ月は一眼レフを持って出たことがない。文字通り、埃をかぶった。
嵩張る上に重いカメラを持って歩く甲斐がない。何を見ても写真を撮る気になれない。大好きな猫を見ても、携帯で手遊びに撮って十分だ。必ず足を止めずにはいられなかった廃墟的シーンも、どうせいつまでもここにあるのだから今撮る必要などないと通り過ぎた。


故郷の墓参りのために両親が実家を空けるというので、父のインコのお守りに実家へ一時滞在していた。インコの写真も撮らなかった。一応持って行ったカメラは、殆ど空のデータのまま、また大阪に持ち帰るはめになった。

とある政治評論家の講演会に出掛ける機会があった。彼の大ファンだった私は、幸運にも控え室に入れて頂き、快くサインして頂き、握手して頂いた。何よりも、素晴らしい講演を昼も夜もほぼ最前列で聞くことができ、内容以上に彼の人柄の深さ広さに感銘を受けた。

以前から興味を持ち、少しずつ調べていた戦争について、より本を読むようになった。買物に行って偶然広場で話しかけてくださった82歳のご老人に、戦争当時の話をうかがった。彼の目から見える、今の日本についても聞いた。

手作り市に偶然出くわし、そこで一目ぼれしたアクセサリーがあった。無垢で武骨な金属を、繊細で女性らしいアクセサリーに仕上げてある。廃墟の次に金属が好きな私は、迷わずイヤリングとブレスレットを買った。作っている女性とアドレスを交換して頂いた。時々交わすメールの文面に顕れる彼女の作品づくりへの情熱が、私には楽しくてたまらない。


前々から私が最も関心を抱いているのは、凶悪犯罪や死刑制度についてだ。
酒鬼薔薇聖斗の事件現場にも足を向けた。必ず一度は行ってみたかった場所だった。本や資料で知れば知るほど、自分の体を運んで訪れなければならないと思っていた。その思いが叶った。


精神疾患を患っていると、頭で考えることが多くなる。
過去を振り返ることが多くなる。
振り返って、思い出して、考えて、言葉にして、時には文章にしてみたり、過去の空気を写真の中に封じ込めようとする。アウトプットし続ける。吐き出したり、形にして外に出したり、解き放とうとしたり、手にとって眺めたり、誰か対象に映し込んだり、過去を現在に記したり。記録を手元に未来を考えたり。

この1,2ヶ月は、インプットだけを欲した。欲していると自覚したのは、しばらくしてからだ。
友達の生きた言葉、本に記された歴史、ふいに出会った人との会話、心打つ芸術作品、訪れたことのない異国の人との対話、普段の私とは縁のない人たちの姿、見たことのない芝居、生きる力に漲った講演、今は整えられ忘れられた凶悪犯罪現場、食べたことのなかった美味しい食べ物。
ありとあらゆるものをインプットし続け、その時自分が何を感じたかなど振り返らなかった。
ブログのことは、敢えて考えないようにした。何度か管理画面を開き、何か書かなければならない気がしても結局一文字も書けないのだ。


12月に入り、そして今日になり、不思議にもブログを書いている。
数十日前には漂って拡散し霧消した私が、明確な目的のために文章を書いている。
自分自身の過去や、鮮明な記憶や、失った記憶、持ち得ない自我同一性に、何らかの感想を口にすることは幾らでもできる。しかし今日からの私は、過去について今までよりも具体的に語れるだろうと予感している。

それ以上に、私が今ここで生きている一人の人間として、多くの誰かと繋がっていくだろう。そのために今、毎日を過ごしている。

私は人間が好きだ。
ブログを書けず、カメラも持たず、身ひとつで出会った人や語らった人と、私は地続きだ。
まだ会ったことがない誰かとも、余すことなく地続きだ。だから私は文字だけのコメント欄に綴ってくださる温かい言葉に温まり、ときに考え込み、パソコンを閉じてからも考えを巡らせたりする。不愉快なコメントが入れば、とっくり分析してから呆れたり、責任転嫁や思考停止や転移や逆転移という不本意なアプローチしかできない人間の心の仕組みに半ば感心もする。心づくしの言葉と見知らぬ人間の醜態が同時に俎上に上る。これも地続きだ。


私は決して博愛主義者ではないし、多分かなりのリアリストだ。友人たちには周知の事実だが、毒舌で卑怯な人間に返す刃は意地が悪い。
しかし、私は人間が好きだ。
大事なものを守るには、弱いままではいられない。少なくとも、誰かが生きるために自分を殺さねばならなかったり、自分が生きるために誰かの犠牲を要するのは間違っている。自分の足で立ち、少なくとも私自身のことは私の口が語ってやらねばならない。俯いて弱々しく微笑して、無言でどうか私を虐めないでと身を縮めて懇願していた私は、私のことも守れなかったし、誰のことも守れなかった。

私は人間が好きだ。思ったことは、行動しなければ思ったことにはならない。
寂しいと思ったら、せめて俯かず、怖くて震えても顎を上げた日のことを思い出す。
この地続きの世界で私に思い描く通りの何かができるのかは分からない。それでも明確な目的を見つけた。原点にかえってきた。私は、一歩踏み出した。


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※もはや何の信用もございませんがコメント返信は必ずさせて頂きます。返信が前後する場合がございます。生温い目でお待ち頂ければ幸いです。お急ぎのご用の方は右下設置のメールフォームからどうぞ。(内容如何によっては返信できない場合もございます)

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日々日記 | comment(10) |


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comment











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>私は人間が好きだ。

で、泣いてしまいました。
美鳥さんは色んな人とつながっていて、それを知れば知るほど「スゴイなぁ~」と関心してばかりで…。

>行動しなけれは思ったことにならない

これは私だな、とちょっと恥ずかしくなりました…。



でも、また遊びに来ます!(笑)

2009/12/28 07:12 | 桂子 [ 編集 ]


 

こんにちは、
今日開いたら
更新されていて、驚きました。
思わず、筆(指?)を
取らせていただきました。
美鳥さま、
また貴方にお会いしたかったです。

もちろん、ブログからの 閲覧形ですが。

文章から伝わる力に
時に圧倒され、励まされ1年近く
目を離せなかったです。

強く共振する事を避ける私にはインターネットを通じての媒介ですが、
何時しか、
貴方の文章から
初めて安らぎを覚えた
のです。

嵐の後の凪ぎのように。

意外に思われるかもしれませんが、
貴方の言葉は、
深い再生を与える力を持っています。
そう感じました。

今日のブログに書かれた、
ご自身より周りの方々が
美鳥さまの明確なイメージを抱いている、
との考察も、また

感じるものがありました。
一杯一杯、還してもらってください。

拙い文章ですいません。
人付き合いのルールも、境界線もわきまえていない私です。

けれども、ともに
歩いていきませんか?
そしたら、めちゃくちゃ幸いです (笑)

寒くなりましたね。
毎日をご自愛ください。

2009/12/28 14:26 | Putitami [ 編集 ]


 

みとりさんこんばんは。。
>行動しなけれは思ったことにならない

以前もそうblogに書き綴っていたなと思い出しました。

思い出せば思い出すほど、はじめてここにたどり着いた去年の冬を思い返します。

あれから一年ちょっとたちました。

2009/12/29 00:14 | はーちゃんっ [ 編集 ]


 

美鳥さん、こんにちは。

自分は孤独ではなくいろんな人とつながっているんだという感覚が最近すごく薄れてきて、自分の認知が歪んできているんだなという自覚はできるのですが、どうしても頭の理解に心がついていかない、そんな中で記事を読みました。
今もまだ、人生捨て鉢にしてしまいたい衝動が強いのですが、子どもがいることでなんとか踏みとどまってます。

新しい治療を始められたんですね。
辛くて長い旅になるとわかっていてその一歩を踏み出すのは、とても勇気がいったのではないかと思います。
わたしもいつか、…本当は1日でも早く、一歩を踏み出す勇気を取り戻したい。なぁ…。


次にお邪魔するのは年明けになりそうです。美鳥さん、どうかよいお年をお迎えください。

2009/12/30 13:19 | kazu [ 編集 ]


こんばんわ 

うちにコメントくださってありがとうございました。早速伺いました。大掃除あたしも放棄しました(笑
酒鬼薔薇聖斗事件の現場に行かれたとのことに、
反応してしまいました。。うちの近所なんです。
まず、美鳥さんがお近くにきたんだあ・・なんてことを考えてしまいました。。
あの中学の前はしょっちゅう車で通るんですが、思い出さないことはないです・・。最初犯人が中学生だと知ったときは、よく知ってる中学だったので、しかも14歳の子が犯人とのことに、不安発作が起きてしまうほど、ショックを受けました。。
中学の門を見ると今でも祈るし、恐怖心もわきます。。あたしの周りでは今でもあの事件のことを深く語ることは、なんとなく避けられてる感じがします・・。簡単に語れる事件ではないので、これ以上はやめときます。。なんかでも長く書いてしまいました、ごめんなさい。ただ、殺人事件とゆうものが地元に与える恐怖とか、いろんなものってすごく多いとゆうことを、実感として知ることができました。加害者と被害者(の家族)のそれからの人生の苦しみや。。
駄文、長文失礼しました。

2009/12/30 21:22 | はなこふ [ 編集 ]


>>桂子さんへ 

桂子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
今年もあと残すところ1日となりました。本年中、ブログで本当お世話になりました。

自分も含めて、善も悪もどちらでもない振る舞いもする人間に興味がもてるかどうかは、私が生きていく上でとても重要なのだと、最近色々と経験するうちに強く感じるようになりました。
私が10年ほど前に初めてカウンセリングを受けたとき、私はカウンセラーに「世の中の9割以上は私を嫌っている。私と合わない人間だから私はいないほうがよい」と言ったのを覚えています。
カウンセラーからは、「でも実際に世の中の9割の人と会ったわけじゃないでしょう?」と言われました。
確かにそうですが、私にはどうしても世の中の殆どの人が私を疎ましく思い、私も彼らから無言で拒絶されていて必要とされていないのだと思えて仕方ありませんでした。

今私が人間が好きだと言えるようになったのは、過去から考えると飛躍しているようにすら感じます。それでも好きだと思えるのは、友達のおかげ、顔も知らない桂子さんたちブロガーさん方のおかげです。何度も休止したり、閉鎖寸前になったり、見苦しいにも程がある記事を書くときもあり、それでもいまだ読んでくださる方がいらっしゃることは勇気であり支えです。ありがとうございます。

「行動しなければ思ったことにはならない」
は、実は私が何をやるにも事前に頭の中で完璧なネガティブシュミレーションをやってしまって、何ひとつできない人間だったからです。好意をもっている同性の友達にすら、「おはよう」が言えないで黙ってうつむいているくらい、何も行動できない人間でした。
思いは強烈なのに、行動しない自分がいるばかりに、どうしてわかってもらえないのかと逆恨みも若干あったと思います。行動できない私が内側に溜めていった毒というものは、相当なものでした。
以来、行動しなければ思ったことにはならない、を度々自分に言い聞かせることにしています。(そうしなければ、忘れちゃうのが私なのでw)
コメントくださるのも、お気持ちあってのことで、行動の尊さを思うとコメントがありがたいです。
仕事おさめ、お疲れさまでした。
良いお年を過ごされますように。
また来年も、ブログともどもよろしくお願いします。

2009/12/31 01:00 | 美鳥 [ 編集 ]


>>Putitamiさんへ 

Putitamiさん こんばんは。はじめまして!
お名前を見て、嬉しいやら驚くやら嬉しいやらで舞い上がってしまいました。
アトリエというサイトから、Putitamiさんの作品を拝見し、ブログに時々こっそりお邪魔していました。コメントを頂いて光栄です! 最近、テンプレート変えられましたか。

長い間、脇のTwitterではぶつぶつ呟いていたのですが、ブログはストップしていました。御覧頂いて本当にありがとうございます。ひっそりと再開しておりました。

会いたかったと仰っていただき、私もお会いしたかったとお答えしたいです。
ブログは個人個人の部屋だと私は思っています。出かけて行って出会える喜びは、リアルでも然り、ブログでの閲覧でも自分が親しく感じている方とはリアルと大差ないなと思っています。

ブログを書いている目的は、無形でも目に見える形でも何でもいいから私ができることをしたいという一点です。一重にあらゆる人生のほんの末端の末端、私という個人の生や生活や感じ方をありのまま書くことで、読んでくださる方の心の機微を正しく真直ぐ映す鏡でありたいという思います。
私のブログに足を止め、読んできてくださったPutitamiさんに深く深く感謝します。


嵐の後の凪ぎのように

深く再生を与える力を持った言葉

そのように感じていただけたこと、大変恐縮です。
しかし、私に現実で一体何ができるのか?と模索して行動しようとしている今、最も目指すところが「深い再生」です。
ですからPutitamiさんの言葉は、見透かされたように驚きであり、意外であり、何よりも強い強い勇気を頂きました。ありがとうございます。

私よりも周囲の方が明確なイメージを持っていたことは、本当に意外でした。何故揺ぎ無いのか不思議でたまりませんでした。今もそうです。以前ならば、それは理想化された私であって本当の私のことなど誰も知らないのだ、私に騙されているのだあなたたちは、と言いたい気持ちが湧いたものでした。しかし、全く感じませんでした。
私を信頼してくれている友達、そして私も彼ら彼女らを信頼しているから、「それは私ではない」と思わないのかもしれません。信頼とは、目指して生まれるものではなく、私と誰かのそれぞれの自立と自尊心が生み出す安定した関係性なのかもしれません。

> 一杯一杯、還してもらってください。

ありがとうございます。
初めて直接Putitamiさんとこうしてお話させて頂き、これまで主に作品からお人柄を想像するのみだったのですが、腰の据わった洞察力をお持ちの方なのだと感じました。

私は、ものを作ってらっしゃる方がとにかく好きでたまりません。
言葉にならない衝動や好きという理由や作りたいという欲求、数ある創作方法や表現方法の中から、なぜそれを選んだのか、私は訊きたくてたまらなくなります。
Putitamiさんが作られる作品にもまた、聞いてみたい、お話してみたい、という衝動にかられました。
今後ともお付き合いくだされば幸いです。

Putitamiさんの中に、対人関係に対する不安のようなものがおありなのでしょうか。
私も常に不安からスタートし、人付き合いのルールや境界線について常に考え模索している者です。お互いのペースでお友達になっていただけば嬉しいです。

ただ今、予想外の病気にかかってしまい、帯状疱疹とかいう疲労から来る何とやらで休息しています。回復したら、またゆっくりブログにお邪魔させて頂きます。

Putitamiさんも、年末年始のお疲れにはお気をつけ下さい。
温かくお過ごしくださいますよう。
またお気軽に遊びに来てください。
勇気を頂きました。
コメント、本当にありがとうございました。

2010/01/07 23:21 | 美鳥 [ 編集 ]


>>はーちゃんっさんへ 

はーちゃんっさん 明けましておめでとうございます!
ブログを書いている途中ではーちゃんっさんからタイムリーにコメント頂いて、嬉しかったです。お元気ですか?

思っていても何も行動せず、私はこんなに辛いのにどうして誰もわかってくれないのか?と恨みを募らせていた時期が過去ありました。
今は、行動しなければ思ったことにすらならないんだ、と行動する大切さを噛み締めています。

1年もの間、このブログに通ってくださって、本当にありがとう。
寒い日が続くから、はーちゃんっさんもあったかくして、美味しいものいっぱい食べて、ぐっすり眠って健康でいてください。私は帯状疱疹になって年始早々からダウンしてますさかい。
また遊びに来てくださいね~お互い良い年になりますように。

2010/01/09 02:41 | 美鳥 [ 編集 ]


>>Kazuさんへ 

Kazuさん、こんばんは。
お元気ですか?
今最も心配で、お話したいこともあってメールしたい人が、Kazuさんです。

ブログを拝見していて、Kazuさんが何を感じてらっしゃるのか、私は痛切に感じてしまい、どうしても伝えたくなりました。近々電話ででもお話したいけど、いかがでしょうか?明日にでもメールしてみるね。

最近、離人感が強そうなので、すごく疲れやしないかと心配しています。

Kazuさんが仰る「認知が歪んできている」ということ、私は全く違う解釈を持っています。ブログから拝見する限りなので、今のところだけど、Kazuさんの認知が歪んでいるのではなく、周囲が歪んでいるのをしっかりとkazuさんの目が捉えている。そのように読んでいます。

特に去年末あたりから今年の最新のものまで、読めば読むほど、今の私でも力を貸すことができるのでは、という気持ちが強まってきました。
特に温泉でのお話。あれは、私がその場にいるなら全く違ったKazuさんの感想になっているのではないかと考えたりしています。

コメントありがとう。すごく忙しくて心も大変なときに。
スカイプか電話でお話できること楽しみにしています。
寒いけど、くれぐれも体お大事に。ちびちゃんたちにもどうぞよろしく。

2010/01/15 01:17 | 美鳥 [ 編集 ]


>>はなこふさんへ 

はなこふさん こんばんは。
ブログにちょくちょく遊びに行ってます。年末年始、大変だったみたいですね。
お疲れさまでした。

酒鬼薔薇聖斗事件、近所だったんですね。
中学校の校門、以外と小さいですね。そして、何の変哲もない学校に見えました。しかし、校門が面した道路の雰囲気、あの町の徹底した区画整理、道路整備には独特の空気を感じました。
お近くだろうと思っていたので、私もはなこふさんのことを何度も考えていました実は(笑)

あの事件は、私にとってかなり重要です。あの事件はきっと、少年が犯した事件で、かつ残忍であったというだけでなく、あの当時居合わせたあらゆる人間の精神に、かなり大きな影を落としていると私は今も感じています。日本の犯罪傾向が時代的に変化したと感じたのも、宮崎勤の事件とあの事件以後です。

私は、行ったものの足を下ろすことができませんでした。
あの校門前に被害者の生首が一度置かれたことを知っていたからです。人間の生や死や残虐性、強烈な感情というものは、無機質なものにも沁み込み、息づき続けているようにも感じました。
もう一度、明るい時間に、あの場所と町、タンク山に足を向ける予定でいます。
一人の異常な子供が起こした事件ではなく、時代と人間の性と断絶と妄想が生んだ事件だと感じるからです。

> 中学の門を見ると今でも祈るし、恐怖心もわきます。。あたしの周りでは今でもあの事件のことを深く語ることは、なんとなく避けられてる感じがします・・。

そうなんですね。実に興味深いです。私は、あのあたりの土地の空気を割合詳しく知っています。恐怖や不安という理由とは別に、深く語られることを避けられる理由がある気がします。あの土地と人に。

>なんかでも長く書いてしまいました、ごめんなさい。ただ、殺人事件とゆうものが地元に与える恐怖とか、いろんなものってすごく多いとゆうことを、実感として知ることができました。加害者と被害者(の家族)のそれからの人生の苦しみや。

ありがとうございます。
真剣にこの事件について調べ続けています。
この記事に書いた日、あの近くのスーパーに行きました。少年も犯行時に何度も訪れたショッピングモールです。そこで私は、楽しい体験もしたけれど、10代の子たちの荒れた姿も見かけて、やはり事件を瞬時に思い起こしぞっとしました。
私の中にも、あの事件の忌まわしさがいまだ生きています。

興味深いコメント、ありがとうございました。
発作を起こされたくらいに衝撃を受けた事件の話題に、コメントくださって本当に感謝です。

2010/01/26 00:19 | 美鳥 [ 編集 ]


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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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