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2009/05/31 (Sun) 夢の世界 人格の配置 ? 解離性障害・カウンセリング ?



思えば、今日で5月が終わってしまうということで、慌ててこのような写真を載せた次第。

二日間ほど、夢の世界に逃避していた。
眠剤なしで、朝から晩まで、食べる以外は眠っていた。こういう日を月に何度か設けている。設けなければ、どうやら生活に支障が出る。

解離性障害のせいなのか、現実よりも夢の世界の方が、私にとっていつもリアルだ。
とはいえ、現実的な夢を見ることは殆どない。
基本的に、私は生身の身体で時速300?400キロで飛ぶことが出来る。面白いもので、夢とはいえ最初は数十センチ浮くだけで怖かった。いまや、地上から2,300メートルあっても怖くない。しかし、今日の夢の中の私は、飛ぶ能力が不安定で、少し怖かった。何故だろう。


夢の世界には、五感が伴っている。
自分の足で歩いている感覚があり、匂いがするし、風も感じる、色彩は豊かで、街も下町も山も海も川も鉄道もあり、あらゆる人間がいて、笑いもあれば戦いもあり、誰かが死んだり、空から血の雨が降ってきたりする。血の雨は、いつもぬめっていて生温い。舌の上で、錆びた味を放つ。今日の夢は、そういえばそんなシーンもあった。

眠れば眠るほど、夢は実家が舞台となり、私は父を殺そうとしたり、父が私を殺そうとしたりしたから、私はいつも包丁を手放さず、しかし結局父に刺されてしまった。
怒りの声をあげる自分の声は、現実にあげている声だった。
散々うなされて起きた。

夢の世界に逃避するのは、今回は、そろそろ潮時らしいと悟った。


昨日は、そうして夢の世界が居心地が良すぎて目を醒まさなかったこと、突然不安定になったこともあって、予約していたカウンセリングを急遽キャンセルしてしまった。
かわりに先生と何度かメールを交わし、不安が整理できたので、今日あらためて行ってきた。

交代することなく、気懸かりなことは全て話すことができた。先生からの意見も聞けた。雑談まで出来た。ほっとした。
つい最近まで、私はカウンセリングルームで笑ったのを見たことがない、と先生に言われていた。今日は、随分と笑った。最近、笑えるようになったかもしれない。
「カウンセリングルームでは、笑わない」「カウンセリングルームでは、自動会話ロボットになる」が、私の長年のカウンセリングで習性となっていたから、この変化は驚異的だ。カウンセラーを変えて良かった。

幾つも話して、幾つも解決したが、保留となったのは人格について。
主に生活している私とAとSの相互関係のバランスが悪く、私は最近何となく「あと一人足りない」と感じている。これは、既にもう一人いるから「足りない」と考えているのか、「足りない」と感じることで新たに生み出してしまうのか、不明だ。
Sと、度々距離が離れること、少年Kに誰も近づけず、誰も彼と交流できないこと、Aは全体を把握はしていないが、もう少し多いと言っていること、等々が今のところ保留の問題となっている。特にKをどう扱うかは、カウンセラーにKが危害を加えたことも含め、重大だ。

カウンセラーと最も仲がよく、カウンセラーへの執着が強いのがAだが、Sは、Aに過保護なきらいがあって、私が辟易するときがある。同時に、私は孤独も感じる。しかし、私は「一人で生きる」という意識が強いから、保護は必要ないともいえる。Sは、全く非協力的というわけではない。ただ、何かしらの理由でAの保護に執着していて、男性不信が強いせいか、Aのキーマンとなっているカウンセラーに警戒心を抱いている。信用していないといってもいい。

これらが複雑に絡み合って、私は時々凄く疲れる。
かといって、誰かに頼ろうと思わない。守ってもらおうとも思わない。恋愛したいとも思わない。不思議なくらいに、私はそんなところが強い。
しかし、Aと私にほぼ同等の頻度で会っているカウンセラーの先生は、そんなふうにきっちり丁寧に保護欲求と自立心を切り分けたかのように、Aと私の性格は役割分担されている、というようなことを言った。
ややこしい。


ブログについても、少し話した。実は、B氏の話はまだ続く。
しつこいようですが、ここから先が真骨頂なので、まだミチミチ書く予定です、とカウンセラーの先生に話したら、まだ続くのか、と大笑いされた。昨日で、ようやく私が満足する帰結を得たのだ。私自身がさすがに飽きつつあるが、大事なことなので、きっちり最後まで書こうと思っている。

色んなことを考えようとするが、Aが最近何を思ったか奇声を上げることにはまっているようだ。そのせいで頭の中がうるさくて、考えも纏まらない。保護役Sは、こんなときに「上の方」に行ってしまってAを抑えられない。私とAは、キャラクターは相反するのに、常に近くにいる。皮肉だ。

夢の世界に逃避しようとしても、あちらもひとまず煮詰まってしまった。当分は、無理だ。
残るは、ダンスだ。太古の荒々しいリズムに乗って、思い切り踊って来よう。
明日は、レッスン日だ。
こうして書くのは、実は明日、サボってしまいそうな雰囲気だからなのだ。
明日は、ダンスレッスンにきちんと行く。
とにかく踊って、一度すべて考えることをやめてみる。


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お久しぶりです。 

ダンスっていいですね!わたしもダンスまでとは行かずとも(難易度高くてすぐ挫折しそうで...^^;)身体から外界に出す(?)行為をしたいなあとつねづね思っています。それらの行為は「感じる」ことであって「考える」ことを一旦停止できるから。いつも考えこねくり回して内省的になりがちなので、そんな心とのバランスがとれると思うのです。
ダンスをして、脳と心のリフレッシュになるといいですね^^

2009/06/02 09:14 | リコ [ 編集 ]


>>リコさんへ 

リコさん こんばんは。
コメントありがとうございます!
日が経つのは、あっという間ですね。リコさんが、とにかく頑張ってらっしゃること、ブログで拝見して励みになっています。変わらず綺麗な写真も、拝見するのが楽しみです。

> ダンスっていいですね!わたしもダンスまでとは行かずとも(難易度高くてすぐ挫折しそうで...^^;)身体から外界に出す(?)行為をしたいなあとつねづね思っています。

ダンスっていいですよね! 体で表現することは最初は躊躇ってしまいますが、誰でも最初は初心者。自分の無様な動きには頻繁に目を逸らしつつ(笑)、やりたいように踊ることを心がけています。今は、アフリカンダンスをやってるけど楽しいですよ~ヒップホップやジャズダンスは難易度高そうです・・・。リコさんは、バレエを踊られると似合うだろうな~という個人的なイメージです。しなやかそうなイメージなのかな。
アフリカンダンスは、経済的にも政治的にも、また自然も厳しい環境で生まれたダンスです。特徴は、決して俯く振り付けがないことだそうです。上を見る、前を見る、胸を張る、肘を張る、笑って、叫んで、大地を踏んで、蹴って踊る。まさに外界に自分を叩き出すような、そんな踊りで、音楽に乗って踊れた瞬間の爽快感ったらないです。


>それらの行為は「感じる」ことであって「考える」ことを一旦停止できるから。いつも考えこねくり回して内省的になりがちなので、そんな心とのバランスがとれると思うのです。

感じることと考えることって違うんですよね。でも私も、よくそこらへんを知らない間に混合させてることがあります。怖さが先立つと、つい考えることに傾いてしまいがちだけれど、自分らしさを認めようと思ったら感じることにも傾ける時間って大事ですね。


> ダンスをして、脳と心のリフレッシュになるといいですね^^

ありがとう!
目指すは、お店のイベントなんかで飛び入り参加でちょっと遊びに踊れるレベル・・・なんだけど、そのレベルまでが遠い遠い・・・・。
無理なく楽しんでリフレッシュします。
お互い、慌しい毎日ですが、一日一度でも笑い声をあげて生きていきたいです。
コメント、本当にありがとうございます。

2009/06/12 21:35 | 美鳥 [ 編集 ]


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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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