--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2009/05/20 (Wed) くたばれ社交辞令の猿

驚天動地。

色んな意味で信じていたが、色んな意味で裏切られた。
メールで。
ここが肝心。
重要なことだと互いに認識していながら、「あなたのため」という口上が添えられ、メールで拒絶された、そのことが裏切り。
相手は、とても耳障りの良いことを言ってたけど、それは全部私が嫌いな「優しく拒絶する」てやつだった。
斬るときは、バッサリ斬れよ。
往生際悪いのが、私は嫌いだ。優しさだとも思わない。


情がどうのと言われたが、情が絡む話題に食いついてきたのは、相手だ。プライベートに踏み入った理由は、私の人間性が知りたかったからだろう。なのに、終わりはメール1通か。

よりによってカムアウトしてなければ、私の首はつながったわけだ。
ただの体調不良だった、貧血だった、と嘘をつけば済んでいた。私は、やらないが。
私の人間性が好きだし、能力にもやる気にも何ら不満はないという。けれど、B氏は完璧主義だから続けていく不安があるからなんだとさ。

じゃああなたは、風邪を引かないのか? インフルにかからないと保証できるのか? 遅刻しないと保証できるのか? 仕事の都合で活動できなくならないと保証できるのか?

そう言ったら「レベルが違う」と言われた。
レベル? レベルも何も、同じことだ。私が倒れていたのは数分。復活して、また通常通りやって帰ってきた。帰りは全然普通だった。私も。皮肉にも、あなたたちも。そのことに感謝した。母の呪いにも勝てた。

なのに、突然メールでお断り。

「優しく言おうとして言えないし、みとりさんがショック受けるだろうかメールにした」と言われた。拒絶の言葉を、どう優しく言うつもりなのか。そんなことやろうとする時点で優しくない。それどころか卑怯だ。道理でごちゃごちゃ意味の分からない回りくどい文句で主旨が分からないと思った。しかもメールでか。それは、私が傷つくからじゃなくて、あなたが傷つくからだ。「ずるいね?」と私は笑った。ずるいかな、と相手は言った。ほらね分かってないから、ずるいのだ。

ストレートに物を言うのが、そんなに怖いか。普段言う必要がなくとも、それなりに交流してきた人間に対して払うべき誠意はあるだろう。誠意というものは、相手の顔色をうかがって出したり引っ込めたり、出し方を画策したりはしない。それは、<保身>と呼ぶ。


「情が移る前に決めたい」ということなんだけど、しょっぱなの情を扱いきれずに、その後どうやってくつもりなんだい? 最初に健康体を選んでスタートしたからといって、情がなくてどうやって続くんだい?
「もう一人に電話する」と私が言ったら「もう情が移ってるやん。個別に見てるなんて」と言われた。
はぁ!?
個別に見てるよ私はもともと。人間は、バーガーセットじゃない。二人セットで見るなんて、そんな感覚で人間性を見極められるのか?何言ってんだ。
<情>が悪いとは私は思わない。使いようだ。要するに、B氏がうまく扱えず自分が情に傷つくから早々に私を切り離したいだけだ。

言ってることとやってることが違うB氏。
これきり、と考えている彼に対し、私は「私は、やりたいから。理由が病気だけなんて馬鹿げてる。私は二度と倒れないし、言ったら必ず実行する。やる気は誰にも負けない。他にもあたりたければ、そうすればいいよ」と答えた。
「でも、今後やりにくくなるんじゃないの。プレッシャーやん」とB氏が言った。
「いいよ。何でも。やりたいものは私はやる」
「そういうストレスが良くないんじゃないの?病気にも」と言われたから、本当イライラした。

病気って何なのか、彼は知らない。理解していない。病気にも重篤から軽症まであって、回復期もあり、こういってはなんだが、私は人間関係の中で、この人病んでるなぁと思う思考回路と行動をもっている人は、いわゆる「正常」とされている人たちの中に圧倒的に多い。
私は、回復期にあって、治る算段もできたから色んなことを始めている。

今回の「そういうストレスが良くないんじゃないの?病気にも」は、私をプツリと怒らせた。
声こそ荒げなかったが、「これはストレスじゃないでしょ。やりたいことをやる上で必ず通る障害なんだから、乗り越えるだけだよ。実際、高いレベルを求められても私は恥じない努力を今までしてきたよ。知ってるよね」と答えた。何がストレスかは、病人だろうが私が決めることだ。無知な人間にとやかく言われることじゃない。


本当に言いたかったのは、ストレスっつーのは、きみのような人間のわけのわからない優しさだよ!だった。優しさと拒絶をミックスして飲み込めと迫って来る。正面から来るべき時に背後からグサリとやられる。肝心なときほど逃げ場を作って、優しいようでいて卑怯な人間の言動に、反射的に不快とストレスを感じるのだ。

私は、やらねぇなぁ・・・・ということの山盛りやられて、でもそれは覚えのある世間の「社交辞令」というやつだった。
「あけっぴろげ」「オープンすぎる」「裏がなさすぎる」とは、私の性格に対しよく言われることではあるが、皆何に怯えている? 社交辞令という芸だけ巧い猿に何の価値がある。


「他も経験したほうが、みとりさんにとってプラスになると思うから、他も探してほしい」と言われた。
私は、鼻で笑ってしまった。
「他を探すかどうか、それがプラスになるかどうか、これでやめるか、私のことは私が決めるからいいわ。他人から言われることじゃない。私はそんな弱い人間じゃない」


また連絡してね、と伝え、連絡する、と電話が切れた。


最初はショックで泣いていたが、今はもやもやする。
母が言った呪いが、まさに寸分違わず現実になったわけだ。
これが「世間」「普通」「みんな」ってやつ?
大多数が使っていて、私が全く理解できない「社交辞令」か。
TPOで使い分けるならまだしも、日本人はどこへ行っても社交辞令の一つ覚え。
本音を隠しておくべき場は、会社くらいなものだ。他でも社交辞令なもんだから、お互い何を考えているのか分からず、相手を探るべく、また社交辞令になる悪循環。

私は違う。
違ってて構わない。
はじき出すなら、はじき出せ。
私に逃げ場はいらないと言ったら「あかんやん」と言われた。
またも、「そういうのが病気にあかんのんちゃうん」と。
だーかーら、私が病気になったのは、自分に嘘をつく人間に囲まれてきたからだ。例えばあなたのような。自分が傷つきたくないから、無意識に優しさを装って自己主張を通す時、中立のふりをする。被害者にも加害者にもならない絶妙なバランスで安全な逃げ場を確保する。他者という犠牲を強いて。

逃げ場を作って生きている人間は、無様だ。私は散々見てきたし、身をもって実感しているから、例え少数派であろうと、一向に気にしない。
「逃げ場がないのは、あかんやん。みとりさんが傷つくやん。だから病気になるんちゃうん」と言ったB氏に対し、
「これでいいねん」
とだけ答えておいた。
病気と、私の信念は関係ない。
私は確かに日々障害を抱えて生活してはいるが、人間を見る目まで舐めてもらっちゃ困る。
社交辞令という芸達者で優しいだけの猿は、くたばれ。


関連記事
◇くたばれ社交辞令の猿2

心の病気や虐待について理解が広がりますように。ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。  
a_04.gif にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

関連記事

日々日記 | comment(4) |


<<くたばれ社交辞令の猿 2  | TOP | コンクリートの上の太陽 - 失語症・フラッシュバック・自他殺欲求 ->>

comment











管理人のみ閲覧OK


優しい嘘 

私はこれが大嫌いです。
結局は自分が傷付きたくないから
人を傷つけたくないなんて言って嘘を吐く。

社交辞令もお世辞も反吐が出る。だから言えません。

正直に言うことで離れて行く人もいるけれど
それでも残ってくれるわずかな人だけ信頼できるんです。


これって生き難いのかな?
でもこればかりは変えられないんです。

2009/05/21 01:15 | ミミ [ 編集 ]


2度目まして^^ 

怒って当然。同じく悔しい思いです。

だけどB氏のような人間は老若男女、実に多いですよね・・。
そういう人とは、どこまでも平行線で交じり合えない、向こう側の違う世界に住んでいる住人。見た目、同じ人間でもって、あたしは思うようにしています。

憎憎しいけど、別人種の分かり合えない人間に、いつまでも腹立てても自分のエネルギーを消費するだけ無駄なんですよね・・。
今後、どうなるのか不安ですが、みとりさんにとって好転することを願っています。

※コメ拍手、ありがとうございました。ここに書いても良いか悩みましたが、実は初めまして・・ではなくずっと以前からみとりさんのブログを拝見させていただいてたりしてたのですが、以前過去記事にこっそりコメントをつけたりしてました(汗
うちもインコですが小鳥かってるので^^
それで宗教のこともやはり同じかなと感じていて、同感しています。
また遊びに来ます。いろいろ大変なことも多いけど、負けないで!!応援しています。

2009/05/21 03:01 | konomin [ 編集 ]


>>ミミさんへ 

ミミさん こんばんは。

優しい嘘。最悪ですね。
以前は、超アダルトチルドレンの鑑のような性格だったので、本当の優しさと区別がつかず、随分と騙されました。

自分が傷つきたくないなら、傷つきたくないといえばいいのに、と思うのですが、指摘しても指摘しても「そんなことないよ」と言うので、こりゃあすごいや!と驚きましたw


> 社交辞令もお世辞も反吐が出る。だから言えません。

社交辞令、私も無理ですね。よく分からないと言うのが正しいのかも。職場で腹が立つ上司なんかに見え透いたお世辞を言ったりしてた時もありますが、あれはお世辞というよりも「皮肉」だったので、やっぱり、そこらへんよく分かりません。


> 正直に言うことで離れて行く人もいるけれど
> それでも残ってくれるわずかな人だけ信頼できるんです。

そうですね。残る人は信頼できますね。分かりやすくて、丁度いいやと私も最近思います。


> これって生き難いのかな?
> でもこればかりは変えられないんです。

生き難いというか、「生き難くない?」と周囲からよく訊かれます。血の気が多いように見えるのか、もうちょっと世間に馴染んだら、と心配になるのか分からないのですが、私は社交辞令、お世辞が不可能なので、彼らの方が生き難くないのかと心配になります。

私も変えられないです。
変わらなきゃいけないときが来たら変わるのでしょうが、今のところこれで不都合が生じたことはありません。スッキリして良い環境です。

心温まるラブ記事を、いつもご馳走さまです。
こんなんやったわ~わかるわ~ええな~と、おばはんみたいに懐古してますw

2009/05/23 21:54 | 美鳥 [ 編集 ]


>>konominさんへ 

konominさん こんにちは。
こちらこそ、二度目まして!
もうほんまに・・・・すいまっせん。konominさんのブログにうかがった時に、あれ、知ってるなぁと思いつつも初めましてな気がして拍手コメントしてしまいました。

5月1日にコメントいただいたのに・・・。リアルがバタバタしすぎると、頭に花畑が湧きますね。ほんまにすいまっせん。


共感いただいて、ありがとうございます。
B氏にはB氏の言い分があるのでしょうから、そちらも平等に記事に載せる予定です。勿論、全て私がその場でB氏に行った指摘、反論付きですが。

確かに老若男女にこのパターンは多いので、泣き寝入りでなく、ビシリと全部お返しする方法というものを模索してきました。どうにも腹に据えかねることを、仕方ないことと納められない性格なんですね私が。そんなふうに生きることに決めた、というのもあります。

> だけどB氏のような人間は老若男女、実に多いですよね・・。
> そういう人とは、どこまでも平行線で交じり合えない、向こう側の違う世界に住んでいる住人。見た目、同じ人間でもって、あたしは思うようにしています。

そうですね。多いですね。大多数かもしれません。
実は、今回までに書いた記事上のB氏は、「実に多い人たち」を書いています。なので、反感を買うのは承知です。しかし、こういった嘘などに傷つく人たちも確実に存在します。敢えて、そちらの立場に立ち書いています。
ここまで書いたB氏の言動は「実に多い」部類なのですが、この後、私との会話の中で、B氏の歪みが露わになります。また、嘘に嘘をぬりかさね、自らの偽善にはまりこみ、わけの分からないことを言い始めるB氏がいます。
「相手を解体する」ということが、私の癖になっています。良いように使えば思いやりとなり、後ろめたいことがある人は恐れを抱きます。

> 憎憎しいけど、別人種の分かり合えない人間に、いつまでも腹立てても自分のエネルギーを消費するだけ無駄なんですよね・・。
> 今後、どうなるのか不安ですが、みとりさんにとって好転することを願っています。

ありがとうございます。
このところ現実の変化が早く、この問題が起きた翌日には私は勢いで家を飛び出し、何やかやで好転して今に至ります。浪費分は取り返してやりましたよw


> ※コメ拍手、ありがとうございました。ここに書いても良いか悩みましたが、実は初めまして・・ではなくずっと以前からみとりさんのブログを拝見させていただいてたりしてたのですが、以前過去記事にこっそりコメントをつけたりしてました(汗

ほんまにすいまっせん。ジャンピング土下座で、すいまっせん。
konominさんのブログは、どこまで読んでも透徹した観察眼に貫かれていて、拝見する度に開眼する思いです。
最新記事でkonominさんの前ブログについての在る方の発言を読んで、なるほどと思うところもありましたが、やはり透き通った両目をお持ちのお人柄そのままの文章ではないかと感じました。

> うちもインコですが小鳥かってるので^^

そうなんですよね。
インコは、いいですね。テケテケと二本足で歩くのが。うちの文鳥はピョンピョン跳ねるのがデフォルトですが、最近は老齢のため二足歩行にシフトチェンジしました。小さいからだとはいえ、立派な人格(鳥格?)と主義主張を持った家族、ご健康をお祈りします。


> それで宗教のこともやはり同じかなと感じていて、同感しています。

同じですよね。多分そうですよね。何故かすぐに分かりますね。
自分のブログカテゴリーに<元信者>とあるのは、そこでの体験を書くつもりでいるからなのですが、なにぶん慎重を要する話題なので考えあぐねています。
ネットがない時代も恐らく脱会者などいたのでしょうが、共感しあえる場所もなく、大変だったと思います。

> また遊びに来ます。いろいろ大変なことも多いけど、負けないで!!応援しています。

こちらこそ、また遊びに行きます。
ご自分についてあそこまで書くには、相当の精神的作業を要するのではないかとお察しします。
応援しています。

コメント、ありがとうございました。

2009/05/24 15:45 | 美鳥 [ 編集 ]


| TOP |

プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

QRコード

QR

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

メールフォーム 

お気軽にメールください。返信までお時間頂く場合があります。

名前:
メール:
件名:
本文:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。