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2008/08/13 (Wed) 絶望が生を生む ? 虐待・機能不全家族 ?

昨夜は、両親が悲痛という悲痛を身に纏い、ダイニングテーブルで2人並んで座り、沈み込んでいた。
面倒くさいので、私は放置しておいた。
彼らがこそこそと話していた内容は、意味が分かるようで分からない。
普段何も考えず問題があっても何も起こらなかったふりをして、全て棚にあげているために、定期的に現実と向き合わざるを得なくなったとき、そのツケの重さで悲惨に押し黙るのが恒例なのだ。


発端は、またもや母の足のことで、もはや仕事中、心頭滅却しても痛いという。昨夜帰ってきたら、椅子から立ち上がるのも無理だった。私は「病院にいけば?」と一応言うだけ言ったが、やはり行く気はない。

母は「一体何だろう・・・この痛さは・・」と沈み込んでいた。
いやいや、私が「半年前の怪我のせいじゃないの?」と言ったときは「違う。単なる使いすぎだと思う」と言って、父も「そうやな。年やから無理してるんやな」と言ったのに、今度は「一体何だろう・・」か。実に母らしいなぁと思った。何も言わずにいた。

話が進むにつれ、父が「それにしても何やろな・・・その腫れ方は」と言った。すると母は「半年前の怪我以来なのは、確かなのよね」と言った。父が「ぶつけたって言ってたもんな。あのとき骨が何かなったんかもしれんな」「そうねぇ」

ええー・・・・・どっちやねん。どれやねん。どないしたいねん。と、内心でツッコみながら私は尚も黙って文鳥をあやしていた。さっき言ったことと逆のことを言うのは、彼らのいつもの会話パターン。
つまり、本人たちは何もわかっていないのだ。なぜなら、ただ痛いだけで病院で調べてもらったわけでもなく、自分で何だろうかと調べたわけでもない。ただ痛い痛いと言っているだけなのだから、怪我から半年経っても「痛い」「何だろう・・?」から一歩も進んでいないのだ。


母は、「もう仕事できないかもしれない・・」と悲痛だ。父は、「そうか・・・そうなのか・・・」と母と同じく。
暗い。2人が醸し出す不幸感が、キッチンにみっしり充満している。2人とも未来に希望が持てなくなって、ただひたすら俯いていた。
体や健康こそが資本だ。
怪我をしたときに会社に言えば、明らかに労災が下りて病院へ行き、役に立つとも立たぬとも、何がしかの状態を知ることができた。なのに、それをしなかった。
昔の私とそっくりだ。
痛みには我慢し、目上の者の前では、ひたすら忍耐。滅私奉公に励み、人間的感情も自身の健康も顧みず、ただひたすらに良い子として勉強や業務に励むことだけが価値観。疑いも持たない。


私は、阿呆臭くて、実家であてがわれている祖母の部屋に引っ込んだ。身を守るためでもある。こんなとき、うかつに何か失敗すると彼らの人生への恨み言や鬱屈は全て私に向けられる。感情の矛先を彼らは常に探しているのだ。

その後も、小声でぼそぼそと両親が何事か生活の不安を話し合っていた。希望は見いだせそうにない。なぜなら、彼らにはツケがある。何もかもを、その場の感情で反射的に棚上げしたり棚上げしたり、責任転嫁したり言い訳したりしてきたツケがある。
逃れられるようで、逃れられない。引きこもりの弟の存在も、こんなときの両親には、ようやく重くのしかかるようだ。たかが数時間で薄れ忘れ去ってしまう重みだが、それなりにこんなときは悩んでいる。

「MKが働いてくれたら・・・」(働けるわけがない。彼は重度の病人で精神年齢は15歳で止まっている。自我の形成は更に幼稚園あたりで止まっている)

「MKに株をやめさせなくちゃ・・あんなもんやらせてても何にもならない・・・」(始めさせたのは両親。私はMKは病気で金銭を扱う社会性を一切持たないから逆効果だと反対した。でも「何もしないよりは何かやらせた方がまし」という考えなしの母らしい感情論と、「金が入る」という父のいやらしい金銭欲によって、私の意見は却下。気がついたら、金を持たせてやらせていた)

「MKが働いてくれたら・・・」(元に戻る)


以上のような、話していても仕方ない地点をグルグルグルグル巡って、無意味な悲壮感だけを共有して父母の会話は終了。それなりに愚痴を言えたので、2人とも感情的に落ち着いたようだ。不安が軽減されたなら、現実の問題は彼らの場合更に軽減されている。何だったっけ?というくらいに忘れている。


父の機嫌は今日も最悪に悪い。いつ罵倒されるか、いつ物が壊れるか、いつ手を上げてくるか分からない状態だ。一番危ないのは、文鳥たちだ。文鳥たちを日ごろ自分が物凄く可愛がっているから文鳥たちは父に懐くのだが、機嫌が悪くなると「こいつらは死ねばいい」とか「焼き鳥にして食う」「殺すぞ!」と怒鳴り、小さな文鳥相手に腕を振り回し、昨日は叩き落そうとした。

機嫌が悪くなるきっかけは、誰も分からない。母も分からない。
しかし、機嫌が悪いことだけは、確かに分かる。私が子供の頃からそうだったけれど、顔の筋肉が全て浮き出て硬直し歪み、顔つきがまるで変わるのだ。
今朝も見てみれば同じ顔をしていたから、狂人として私は近づかないことにした。文鳥たちも可哀想だが、カゴに入れたままにした。

そんな父は、自分が怠っている家の手入れのせいで入ってきた蟻の行列に向かい「お前らは糞だ!死ね!」と怒鳴っていたし、ドアや引き出しの類は全てバンバン開け閉めする。母からバスが遅れているから遅くなるとメールが来たら「バス何やっとんや!ほんっまにあいつらは馬鹿やな!」と罵倒し、足を引っ掛けた新聞には「誰や!こんなとこの新聞置いてんのは!」と誰にともなく怒鳴る。ニュースにも怒るし、自然現象にも怒り、さえずる文鳥にまで「黙れ!うるさい!殺してやろうか!」と怒る。
特に彼が怒るのは、他人のために自分の時間が取られたときだ。
司法書士の試験勉強を朝から晩までやっていて、病的なまでに頑張っている。息抜きは一切しないし、どこへも出かけないし、誰かに少し力を貸すだとかもしない。したがらない。やむを得ずやると、不機嫌になる。「命がおかしくなった」と言う。
父は、40年以上今の宗教をやっていて、口にすることは「他人のために生きたい」「人の役に立たなあかんな」など、大乗仏教らしいことを口にするが、その実、山奥で1人滝に打たれて人生を悟った顔をしている行者のようだと、私は、いつも思う。
山奥に1人でこもっていれば、さぞや楽だろうなーと私は父を見て思う。
人の中に生きるからこそ、辛いのだ。苦しみや哀しみや乗り越えるべき課題は、いつも人と人の間で生まれるのに、彼は1人で生きて人生を悟ったふりをしている。家族の中にいるのに、彼の目は自分自身しか見ていない。


父が不機嫌になる理由は、いつも母すら理解できない。
昨夜、小声で私に「お父さん、何であんなに怒ってるの・・・?」と母が訊いてきた。私は「さあ?勉強が捗らなかったからじゃないの」と適当に答えた。母の質問は、無意味なことを彼女自身も知っているから黙った。それから「だからお母さん言ったのよ。お父さんがああなると何するか分からないから、むくちゃんをお父さんから離したほうがいいよって」と言った。
どんな口調と表情で言うかといえば、料理のコツを伝授するような様子だ。

我が家は、いつ父が暴れるか分からないので、全員息を潜めて生活してきた。特に、野球中継が始ると最悪になった。試合運びが悪いと、あらゆる物が壊される。暴れる。怒鳴る。怒りをぶつけるために子供の欠点や怠惰を探しに、ふいに部屋にやって来たりするので安心できない。
母は、小声で家族全員に通達する。
「お父さんが怒るのは、あんたたちも悪いのよ。宿題しなさい。勉強しなさい」

かといって、子供が四六時中、息をつめて勉強を続けるでもない。
たまたま野球が負けた日、弟MKがテレビを見ていたら、見つかった父からバットで思い切り殴られた。弟の体が飛んだのを私は昨日のことのように覚えている。

その直後、どうなったのか覚えていない。私は、殺されると思った。恐怖で髪が逆立つとは、あのことだ。明日は我が身だった。
母は多分「なんでそんなことするのー!?」と父に言ったかもしれない。
母はいつも傍観者で、どっちにもつくし、どっちにもつかないのだ。
そして、父の暴力を一度も受けずに生きてきた人間が母だ。いつも目の前で子供が被害にあうのを、彼女は胸を痛めながらも「あんたたちも悪い。お父さんも悪い」の一言で済ませた。
心優しい母としては、どちらの立場も尊重したかっただけなのだろう。
ただ、彼女は理不尽な出来事が起こっても、子供の悲しみや恐怖や痛みに共感して寄り添うことは出来なかった。
母は、子供の世話をすることと、子供の心を理解することの区別がつかない。



ここに書いたことは普段、大阪で生活していると不思議なくらい忘れている。本当に不思議だ。
カウンセラーも言ったことだが、私はいまだ肝心なことを何一つ話さず、ここにも書いていない。
ようやく少しだけ、書けている。本当に少しだけ。


この家は、ずっとずっと変わらない。病巣そのものだ。
悩むことも、絶望することも、苦痛を感じることも、私には、さほど不幸には思えない。
悩むべきことに悩み、絶望すべきは絶望し、苦痛は苦痛と感じ続けることは、一つの貴重な能力だと思う。可能性だと信じる。

この家には、絶望があるのに絶望がない。
悲鳴をあげても、響かない。
悩みも絶望も苦痛も理性も愛も憎しみも、一緒くたにして日常の汚水に流すのみ。

私も随分と、本当に途方もない時間をかけ随分と、自分自身をゴミにして日常に垂れ流してきたものだ。生きるとは、そんなことだと信じて疑いもしなかった。
今の私は、絶望し、悩み、苦痛には呻くことが出来る。
はじめて、生きていると感じる。



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重なります 

あまりにも事実が重なり、びっくりしてばかりいます。
私の記事も、今日の美鳥さんの記事と重なっていたりして、日付は違えど、シンクロしているようで・・・

機能不全家族の最大の敵は「バランスを崩す事が起こる事」かも知れませんね。
しかし、その崩れたバランスを見事に、何もないように再生させてしまうという、不全であるにもかかわらず、その機能だけはしっかりと備わっているような感じがします。

私は、家族とは一切縁を切り、連絡も、彼らの生死も分かりませんが、そのお陰で今の私があると思います。

美鳥さんがこの間書いていた「心を一度無に帰さなければ再生は出来ない」というような文章を読んで、それを実行した私は、本当に命拾いをしたのだと思いました。

とにかく、身を守るには、彼らに対しては放置する事が一番ですよね。

2008/08/14 03:16 | まりもれもん [ 編集 ]


客観的に見られる心は素晴らしいです。 

先日はコメントのお返事をいただき、ありがとうございました!
いつもブログを拝読させてただいていたので、
いち拝読者として私なんかがコメントしてよいものなのかな~^^;と思っていました。
とても嬉しかったです!ありがとうございました!

美鳥さんは客観視出来る心をお持ちなので、
それが出来ることと出来ないこととでは
全く違う世界で生きていくことになるのだなと
感じました。

私の父の実家とは父自身機能不全家族から
命からがら逃げてきた一人です。

父の母が独裁者の一人です(10年前に他界しました)
父は6人兄弟でして3人女性・3人男性おります。
上2人の父の姉は独裁者に見事に洗脳され自分自身も機能不全家族を形成してしまい子供達は逃げる方もありそこで精神を病んでしまい逃げられず崩壊した方もいます。
一番下の父の妹さんは長い期間独裁者に可愛がられまして結局長い精神病院の入院のすえに肺炎にかかり亡くなりました。自殺ではないのですが本人自身が優しすぎるゆえ心も体も死への道をたどっていたようです。お亡くなりになったのは40歳の時でした。父はそこから救い出せなかった悔しさと独裁者に対する憎しみで亡くなった当時は憎悪の鬼とかしていましたが、私自身どうしようもなかったことを子供ながらに感じていたので、父へ戦いは終わったからこれから自分のトラウマに逃げないで生きていこう!と話していました。ちょうど私が短大に通っていた頃の話しです。
もう一人独裁者から逃れられなかった父の兄は今は癌を患っておりまして現在手術も終え闘病生活を入院先で送っています。

今現在体は元気でも心は死んでいる父の姉二人が本当に憎いです。
その方々には子供さんが3人ずつおられます。
どちらともに2人の子供さんは東京へ大学と共に逃げて今は親の縁を切って伴侶をえて日々頑張られているそうです。
1人ずついる子供さんが二人とも精神疾患で闘病中ですが、お二人とも大学生の時にあんなに元気だったのにどちらも精神科を受診した時には重度の統合失調症にかかっていて入退院を繰り返しています。
どちらも40歳過ぎているそうです。

長々と書いてしまい失礼しました。

何か本当に被害者のなにものでもない
負の連鎖を亡くなった独裁者にわたし自身は
父も私も縁を切って独裁者以下2名の叔母には何も
思いはないのですけれど、従兄弟二人の事は時々頭をよぎります。

機能不全家族は本当闇が深く 独裁者が一人いるだけでこんなにも負の被害が拡大していく事は自分の家族だけはふせがなくちゃと思っています。

本当長々と自分の思いを書いてしまい失礼いたしました!
負の連鎖は断ち切らないとこわいですよね。
そう感じました。

2008/08/14 15:08 | たーちゃん [ 編集 ]


>>まりもれもんさん 

まりもれもんさん、こんばんは。
ボーダーの症状が酷くて、出来るだけ周辺住民の安全を守るべく自分を隔離しておりました。メール、本当にありがとう。色々心配かけたみたいで、メールを開くけれどボダ語しか書けなくて閉じたりの繰り返しでした。夏が終わろうとしてるけれど、まりもれもんさんの夏はまだまだ・・・?ボディボードできるの良かったね~!
誰かのブログに遊びに行くのも、めっきりできなくなってました。またゆっくり遊びに行きます。

まりもれもんさんと、経験が似てるんですよね。前ブログと同じ、とてもシンクロ率が高いです。

>機能不全家族の最大の敵は「バランスを崩す事が起こる事」かも知れませんね。
しかし、その崩れたバランスを見事に、何もないように再生させてしまうという、不全であるにもかかわらず、その機能だけはしっかりと備わっているような感じがします。

本当にそう思います。個人的には、機能不全家族がバランスを立て直すシステムに関しては、パーフェクトといっていいかと思います。全員が必死になるんですよね。そこから1人でも抜けることは、命がけだと思います。

まりもれもんさんが戦っていた頃、私もブログを続けていて良かったと思います。壮絶な戦い、あらためて本当にお疲れさま。生きてて良かった。何があっても、お互いに生きてて良かった。

親と自分を精神的に切り離すことは、機能不全家族で育った人間には、とても難しいこと、命がけだと思います。私は、一度死んだような気持ちでした。自分が全て悪いと思っていた頃は、苦しくてもまだ生きていける気がしていたのに、カウンセラーが言うことは「あなたは悪くない」だったので、混乱し絶望しました。死にそうに不安でした。
とても似た心の経緯を辿って、お互いの今がありますね。

一度気づいてしまった真実は、後はもう誤魔化せない。散々努力をしてきて無理だと悟ったことは、最後の悪あがきをしても、もう無理でした。
再生の可能性もあるのかもしれないけれど、一度完全に諦める。機能不全家族からの脱却のためには、避けて通れない道なのかもしれないと思います。

コメント、ありがとう。お返事が遅くなってごめんなさい。
素晴らしい旅になりますように。気をつけて行ってらっしゃい。

2008/08/28 00:03 | 美鳥 [ 編集 ]


>>たーちゃんさん 

たーちゃんさん こんばんは。改名、新ブログの出発おめでとうございます。
コメント、ありがとうございました。何よりニヒルなあみねこ画像ありがとうございます♪

いつも読んでくださって嬉しいです。声をかけて下さる方はごく僅かなので、直接お話できるのが楽しいです。こちらこそ光栄です。

私が自身の家族を客観的に見て、こうして記事に書けるようになったことは、ある意味前よりも複雑な気持ちになることが多いです。家族はまだ生きていて、例えばこうしてお返事を書いている横に父がいてテレビを見ています。私は、家族を多分人間として愛しているんですが、罪や惰性を許せることはありません。とても複雑な気持ちです。人を憎んで罪を憎まずの気持ちなのだなぁと、最近になって思うようになりました。

こうして複雑な気持ちになるのは、多分機能不全家族にどっぷり浸かって他に何も見えなかった頃よりも何倍も幸運なことだと思います。けれど、できるならば互いの個性を尊重し、それぞれのために存在する<家族>でありたかった。この気持ちは、消えません。
機能不全家族で育つと、この複雑な気持ちが完全に解消されることはない気がします。たとえ、親から精神的に離れたとしても。

この満たされることがない欠落感は、次へ生かすしか方法はないと思います。たーちゃんさんが仰るように、負の連鎖を断ち切るには、家族の誰か1人でいいから家族という強制収容所から脱出しなければなりません。

家族を客観視することは、愛情を認めると同時に、自分が受けた苦しみや悲しみ、怒りも認めなければならなくなります。この作業が、当事者にとっては、とても辛い作業です。怒りや憎しみだけで家族と相対せるのであれば、ただ嫌なものから逃げるだけでいいのですが、周囲に理解がないと、親を謗る子供は間違っているだとか、いい年をしていつまで親を責めているんだ、責任転嫁じゃないかなどと責められ、周囲の常識と自身の本心の板ばさみで二重に苦しむことになります。

たーちゃんさんのお父様のお話、興味深く拝見しました。二度は読めない自分に、現在進行形のトラウマを実感しました。お父様は、本当に命がけだったと思います。こうして書けるようになった私も、数年前は命がけでした。そういえば去年も命がけでした。勇気と決断と協力者が要ります。お父様が、生きてご自身の生活を手に入れられて本当に良かったです。

機能不全家族は、本当に闇が深いですね。マインドコントロールだと私は思っています。ここから抜けるのは、一か八かと言っても過言ではありませんね。

負の連鎖を断ち切りたく、私がここでリアルタイムで私の家族について客観的に描くことで、親を非難してはいけないのではないか、自分が悪い子供ではないのか、ただの責任転嫁ではないのか、と迷ってらっしゃる誰かにお力添えできればといつも思います。
私にとって大切な記事に、貴重なコメント下さって、ありがとうございました。
また遊びに行きます。

2008/08/29 21:57 | 美鳥 [ 編集 ]


いっそ 

縁を切れるとすっきりするとは、頭では分かる、んだよなぁ。。。
でも、美鳥さんは弟さん、気になるでしょ?
私は妹が自立してるから心配ないけど、それでも縁切れなくて。。。

父は他界。母は一人暮らし。
独裁者の権力を振り回してめちゃくちゃやってた時は、酷かったけど、もっと構造はシンプルだったね。。。父もいたから、母を一人放置しても問題ないし。
今は変にタチ悪くて困ってるよ。。。猫なで声で私に縋ってきては突き放して(つもりなんだろう)みたり、周囲の人に私がいかに酷い娘か言いふらしてみたり、彼らに縋って周りから固めようとしたり。。。
母の独裁者の顔を知らない親戚はすっかり丸め込まれ、私は悪者。それはまあ。。別にいいんだけど。

墓を守れだの、長女としての責任を果たせってさ。。。
こんなのあるから、縁が切れない。
感情はとっくにそこにないのにさ。。。

2008/08/30 12:04 | 依里 [ 編集 ]


>>依里さん 

エリィこんばんは。ちょっと鬱気味な日々を過ごしてます。エリィは元気?実家戻った後も元気かな。

完全に縁を切るとすっきりすると思う。でも、ショックがでかいというか、完全に切るというのは機能不全家族から脱するのに一番危険度が高くて自分の気力も余程ないと無理かもしれない、とは私個人の考えです。

弟は、気になる。彼の幸福が、とか未来が、とかいうレベルですらなく、必ず沈没する船に乗っている赤ん坊という感じに、気になる。


家族って、情はなくても法的だったり物理的だったり金銭的だったりで滅多に縁は切れないね。だから「家族」なのかもしれないけれど。温かい情が通う家族が分からないせいか、私は「家族」と聞くと心がふせぐ。ここでどうやって生きていこうか、それしか結局、考えるべきことはないのかな、と思う。

コメント、ありがとう。

2008/08/31 01:18 | 美鳥 [ 編集 ]


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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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