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2008/03/07 (Fri) 怪物

またまた幻聴。
こういうときに、いつも聴く声。
記憶にある声。
叱られた。
いつも低い声で私の耳元で一言、叱る女。
いつも、一言。
美鈴。

怒られた、と分かったけど、いつものように、
その言葉が何だったのか忘れてしまった。
今の私が最低なのは、怒られなくても分かってる。

私は四方八方に刃を向けている。
皆、怖い。
特に、私に近い人から順に怖い。
傷つけるのをやめよう、この刃をまず全部捨てて、
まともに会話できる人になろう、とすると、
なぜかその刃は全部私に突き刺さる。
誰かを傷つけるか、私を傷つけるか、選択肢が二つだけになっている。

リストカットやODで気が済めばいいけれど、
なぜかそんな気に全くならない。
私は、こうなると、ちっさい切傷だとか、クラクラガンガンするとか、
そんな苦しさは全然足りなくて、私を正気にしてくれない。

車にはねられなきゃ気がすまなくなるのだ。
なぜか、電車じゃないのだ。
自分でも分からない。
子供のときからいまだに「車が危ない。車が危ない」と、
心配性の母が言うからだろうか。
思い切りはねられて、この心臓も体も内臓も手足もバラバラに千切れて、
死んだ私を更に幾つもの車で轢き殺して欲しくなる。
そうしてグチャグチャになって、ボロ雑巾みたいになったらやっと、
私は人間らしく大事な人と会話したり、人間らしく笑ったり悲しんだり、
誰かを心から思いやったり見守ったりできる気がして仕方ない。

幻聴がうるさい。
頭痛も最悪。
でも、一番苦しいのは、この身を今纏っている刃なのだと気づいた。
誰にも彼にも刃を向ける私は、大方の人にとって理解不能。
何と戦っているのか、私も全然分からない。
ただ、戦わずに黙って眠っているだけで、人とは愛されるものかな。
せめて戦わなければ、せめて何かしなければ、存在できないものじゃないのか。
何もしない愛を散々見てきた。
あやはだから殺された。
なーんにもしないこと。
いつかね、そのうちね、と宥めて、なーんにもしないで、
何もせずに、あやの質問にも答えず、そしてあやに一切何も聞かずに、
話し合おうともしなかった男。
なんにもしないで、あやを殺した男。


怒りを纏った怪物は愛されない。
私は怪物だ。
だから戦う。
人間になるために。
だけど、そうなったら怪物である私を殺さなければ、
私は人間になれないし、人間である友達と会話もできない。
私が戦っているのは私自身。
私を殺すための戦い。
殺し終わったら、また笑える私になる。
かける言葉が見つからないのは、私が怪物で、
近づくのも害があるからだ。


私が私を殺すまで、もう少しだけ待ってて。
見守ってても苦痛にならない人間になるまで。
せめて私が私を殺す作業を手伝って。
お前、生きてる価値ないよ、会話成り立たないよ、
キチガイだよ、狂ってるよ、近づきたくないよ、
そう言ってくれたらいい。
そうしたら私はあと一息で自分を殺せる。
また、楽しくブログしよう。
苦しみのショーは、もう終わりにしよう。
仮面をかぶろう。
みんなかぶって頑張ってる。
私だけかぶらないのはずるい。


幻聴が最悪。
コメントを読んでるようで読めてない。
どうしたらいいのか、自分がよく分かりません。
私に食料を送りたいと言ってくださったあなた。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
けれど、そのお言葉に甘えていいのか、
私は後でどんな形でご恩をお返しすればいいのか分からず、
何も考えられず、決定できず、お返事できません。
あなたのことを信用しています。
私の住所など、いつでもお送りできます。
なのに、考えすぎているのか、今の私は何も決定できません。
ありがとうございます。
すみません。
皆さん、ごめんなさい。
私はきっと、皆さんのことが大好きです。
でも、今は私が私に死ね、と思っていて、
自分がぼろきれみたいにグチャグチャにゴミにならないと、
私は皆さんと対等になれないと思っています。
けれど、ゴミになる方法がなかなか見つかりません。
私なんかに声をかけてもらうことが申し訳なくてたまりません。
明るくて戦ってる私じゃないからです。
これが境界例の発作なのか、何なのか、ひどすぎてもう分かりません。
宅配を頼もうと思うけれど、
メニューを眺めても全然何をどうしていいのか分かりません。
頭痛のせいなのか、死にたいのか拒食傾向なのか、吐きそうになります。
多分私は、誰からも好かれたいし、
誰からも好かれたくないのだと思います。
好かれれば捨てられるし、嫌われれば私の存在価値はない。
どちらに転んでも、私は捨てられる、嫌われる運命にあるんです。
それは、今の私が笑わないからです。
楽しい空気を出せないからです。
人を和ませることができず、人に助けを求めなければ生きていけない状態になっても、
助けを求めれば、またいずれ捨てられると思うからです。

これは、辛いです。
足が折れているわけでもないのに、まともに歩けません。
胃がどうにかなってるわけでもないのに、何も食べれません。
肺がつぶれているわけでもないのに、息ができません。
頭はどうなっているのか、ずーっと痛いです。
それから一番、心が痛いです。
見捨てられ不安と、見捨てる権利を持っている私以外の全ての人が怖いです。
怪物の私は、捨てられる可能性100パーセント。

幻聴も全ての身体的症状も、頭痛も、悲しみも怒りも不安も恐怖も、
全て目に見えません。
実際の私はベッドに横になり、ただ横になっているだけに見えます。
全てを忘れて前だけ見ることはできません。
折れた足でどこへも行けないように、
つぶれた肺では息が吸えないように、
心の病気は見えないだけで、他の病気と何にも変わりありません。
気の持ちようだというけれど、その気の持ちようができません。

他の病気で死ぬ人と、鬱なんかの心の病気で自殺する人と、
どちらが多いんでしょうか。
私は、本当に生きているのが嫌です。
死にたいとか出来るだけ書かないことがマナーだと思いましたが、
これは私の遺書になるかもしれないブログです。
死にたいときは死にたいと書きます。
わけが分からないと思われても、
ここに書くままが私だから、私もわけがわかっていません。
わけを知りたいです。
私が一番、知りたいです。
なぜ?
なぜかは分かりません。
愛情欲求のかたまりです。
見守られたりしたくありません。
そのうちに私はどんどん怪物になっていってしまう。
抱き締められたい。
でも、全身刃の怪物を抱き締めたがる人間はいません。
それが、正しい人間。
私はなぜか怪物で、なぜか全身の刃を捨てることができない。
あなたを殺すか、私が死ぬか。
ならば、私は死ぬことを選ぶ。
怪物ができる優しさは、生きていて邪魔な自分を殺すこと。
そのための戦いです。
殺し終わったら、いつもどおりです。






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2008/03/07 17:22 | [ 編集 ]


 

美鳥さん、こっそり覗いていただけの頃も今も 美鳥さんのことが好きだし、コメント入れられないときも 調子悪そうだな 大丈夫かなって心配してます。

2008/03/07 22:28 | すみれ [ 編集 ]


コメントありがとうございました 

** 鍵コメFさんへ **


教えて頂いた詩、私、ウワァァと泣きながら読みました。何度も。何度も。
いつか、こちらでも紹介したいと思いました。
いいですか?
言葉の持つ力は、凄いですね。
私を引っ張りあげてくれた。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** すみれさんへ **


すみれさん こんにちは。
水玉猫ちゃん、お元気ですか?
こんな状態の私に、コメントありがとう。
私も、すみれさんの芯が強いところ、しんどいときの言葉、どれも好きです。
また、遊びに行きます。
本当に本当に。
ありがとう。
色んな気持ちがあって、言葉にできないけど。
ありがとう。


2008/03/10 12:32 | 美鳥 [ 編集 ]


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2008/03/10 21:52 | [ 編集 ]


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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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