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2008/02/20 (Wed) お祈りの時間だよ

さっそく殺されはしないものの、両親からリンチの可能性。
うちの家庭で殺されないための3法則。

1 金銭の話をしない
2 私の病気の話をしない
3 彼らが信じている宗教の話をしない

これに少しでも抵触すると、殴られる、または殺されます。

逆に言えば、これに触れなければ安泰なのだが、
さっき、ちょっと偶然、宗教の話題を父が持ち出し、
両親の顔つきが豹変。
父の顔が怒りで強張り、急に「お前は破門。追放」と言い出し、
小柄で大人しい母は、その横でせんべいを両手で握り締め、
ガリガリバリバリと小リスのように前歯でかじり続けた。
「苛々するから、何かかじりたい」と言って出してきた煎餅だ。

私を殺しそうな顔で睨みつける父との距離、僅か数十センチ。
母まで僅か1メートル。
二人とも私を睨んでいた。
父も怖いが、母も怖い。
ガリガリバリバリと齧られた煎餅のクズが、
綺麗好きな母のセーターの胸にバラバラと散らばって汚していた。

内心、卒倒するかと思ったが平静を装い、
冗談交じりとテレビの話題を4,5個繰り出し、何とか逃れた。

あらためて、うちの人たちって怖い。
明日は、とにかく一日中寝る。
土曜日は、英会話に行って、久しぶりにNさんたちとお茶したい。
日曜日は、できたらムンク展に行く。
月曜日は、ドッグカフェに行く。
火曜日に、大阪に帰る。


私を再び強烈に襲ってきた人間不信と闘う。
これは、平日も休日もない。
息をしているだけで、苦痛。
ネットの世界で、ちょっと親しくなったら途端に人間不信が再発。
これもまた、境界性人格障害と同じく、
もうある程度クリアしていたと思っていた病気。
人間不信を抱えて人間の中で生きようとしたら、
私は再び血の通わないアンドロイドに逆戻り。
誰にも共通に使用してもらえる、
ユニバーサルデザインされた道具になろうとしているようだ。


暴力の匂いを嗅いだばかりの私は、再び力が湧いてきた。
鬱も人格障害も何もかもが、吹っ飛ぶ。
キーボードを叩く気力がみなぎった。

私を殺せるものなら、殺してみろ。
私は、殺されることなんて怖くない。
死ぬ最後の瞬間まで、書き続けてやる。
実家に来るのも、たまにはいいものだ。
ここは、戦場だ。
いつ殺されるか分からない恐怖が、私をハイにする。

隣の隣の部屋で、まだ父母が宗教の話をしている。
宗教から離れた私を、父が怒鳴るように罵っている。
父母がいうには私は、
「宗教団体の人ばかりを見て教義を見てない」
「そんなあんたが宗教を誤解したままだと、
あんたの話を聞いた人が誤解する」
らしい。

誤解って、どういう意味だろう。
私は、私が体験したことしか人に話さない。
教義が正しいかどうかは、体験すれば分かる。
私は自分の体で分かったことしか信じない。
両親が信仰している宗教、
私がかつて全財産を投げ出すまで信じていた宗教、
私の来世を「シダ植物だ」と幹部が言った宗教、
私が人を殺してしまうかもしれないと思い、相談したときに、
知りもしない私の過去世を語って私を追い詰めた宗教、
あなたの業は、生まれてから死ぬまで
どこへ行っても孤独なことだと言った宗教、

そんな宗教を、私は認めない。
信じない。
糞だ。
人を見ずに、教義を見ろ、か。
だから、あそこはいつまでも狂った団体なのだ。
人が人である限り、教義は教義。
いくら書物を読もうと拝もうと何をしようと、
キリスト、ブッダを越えることは出来はしない。
彼らの思想、人の苦悩への共感、共振、励まし、知恵、
どれにも到底届かない。
人間は、あくまで人間。
二足歩行の動物なのだ。
教義が素晴らしいからといって、威張るから間違える。

やっぱり私を生かすのは怒り。
孤独かもしれない。
でも私がここで闘わずに、誰が彼らを断罪するのか。
殺されても構わない。
「常に全身全霊、力が抜けない」は、当たっている。
殺されても構わないと思っているからだ。
命をかけても構わないやと思っているから、
多分、自分の個人的な痛みや、さほどの損は気にならない。
一生孤独なら、それでもいい。
闘うことが、できるなら。


まだまだ続いている私への罵り。
「なんであそこまで堕ちてしまったんだ」と言っている。
あの信仰をやめてから、私は少なくとも彼ら両親より、ましな人間になれた。
堕ちているのは彼らだ。
駄目な人間は、何を信じても駄目なのだ。
むしろ、私を殴ってもいい、殺してもいい理由にしかならない。
弟のズボンは、一体いつからはいているのか、バラバラに千切れて、
何箇所も切り裂かれたように破れていて、
膝からなぜか下着が見えている。
なんだ、あれは。
信仰がなければ、うちはもっと、ましだった。
15年引きこもっている弟を助ける努力を、両親はしただろう。
信仰さえ、なければ。
確信している。


私が戻ってきたから、私は記事を書くことにした。
母が、鼻歌を歌っている。
私を二人で散々罵って、宗教への思いを夫婦で確認できたから、
満足して機嫌が戻ってきたのだろう。
私も、私が戻ってきたよ。


私にとってのフェアは、私が正しいと思うことを、ただ行動すること。
行動せずに、ただ祈ったり願ったり悲しんだり怒ったりしても、
それは現実の何も変えられない。
あの両親の子供だからこそ、私は祈るだけの人生は御免だと思う。
これが分かっただけ、この家に生まれてきた甲斐があった。
ああ、父が仏壇の部屋に入って行った。
今からまた、お祈りの時間だよ。




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2008/02/21 05:38 | [ 編集 ]


>>鍵コメMさん 

Mさん こんにちは。
私も同じ思いで見てました。
風邪ひいたみたい、て仰っていてから、私も低調でブログへ行けず・・・・お元気ですか?
ずっと気になっています。

2008/02/22 11:31 | 美鳥 [ 編集 ]


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美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
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診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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