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2008/02/10 (Sun) キッチン 3

いつしか、夕飯の時間は、
私を全員で嘲笑い罵り馬鹿にする時間になっていた。

反論すると、父が激昂し、暴れたり物を投げつけてきたり、
飛び掛ってきたり頬を打ったりして、怒鳴り散らした。
そんなときだけは、優等生な母は父を止める。
もみ合いになり、怒りが収まらない父に母が泣きつき、
泣いている母を見ると父は更に激昂し、
ここまで親を困らせるお前は、我が家の穀潰しだと私を罵った。


本の世界ではなく、声として「ゴクツブシ」と聞いたのは、
それが初めてだった。
父が稼いできているお金で食べさせてもらっていることは、間違いなかった。
私は、この家にある食べ物を食べる資格がないのだと知った。


母は、そんな非人道的な発言を聞くと、いつも途端に第三者の態度を取り、
「その言葉は、お父さんが悪い」
などと言った。
けれど、それは私を守るためではなく、母自身の保身のためだった。
母は、いつも誰からも責められない立場にいる。
たとえ、屈辱で私が涙をこらえ俯いていたとしても、
父と祖母におもねるように、一緒になって薄笑いを浮かべていた。


夕食の時間は、毎日そうして私の成績を巡って進路や将来の話になり、
父が怒鳴り、暴れ、物が壊され、食事はひっくり返され、母が泣き、
祖母は更に私をネタにして嘲笑い、食卓はめちゃくちゃになった。

「あんたが勉強しないからよ」

原因は、ただそれだけだった。
勉強していたが、足りないのだ。
私の努力が足りない。


お前は、馬鹿な看護婦になるしかない、が、
しばらく彼らのお気に入りのネタになった。

「美鳥さ?ん おしめ換えてくださ?い」
祖母が、演技力たっぷりに先輩看護婦を演じる。
ニヤニヤしている。
「は?い」
馬鹿な看護婦になった将来の私の声音を使って演じる。

そうやって、ずーっとおしめかえるのよ。

祖母が言うと、食卓は、どっと笑いで沸く。
「傑作やなぁ」
と、父が心から楽しそうに笑う。
肌がツヤツヤとして、楽しさで頬が上気している。
母は、吹き出す。
もしくは、ちょっと俯き加減に顔を伏せて、薄ら笑いを浮かべている。


私は、怒りと屈辱と、
このままでは彼らの言う「馬鹿な看護婦」になりかねない自分を想像し、
目の前が真っ暗になる。


泣いてはいけない、と、ただ自分に言い聞かせる。
しかし、何度も何度も繰り返される。
食卓は、爆笑の渦だ。
私は、箸を持つ手も震える。
何を食べているのかすら分からない。
味がしない。
のみこむのも、苦しい。


無言で暗い私の態度を見て、彼らは今度は攻撃へ転じる。
反応のない私は、彼らを苛立たせる。

今度は、私に感想を求めてくる。
こんなこと言われて、お前はどう思うんだ?
答えさせる。
「勉強しないといけないと思う」
と答える。
それ以外の答えがあったとしても、私はこれしか言えない。
でも、しないじゃないか。どうしてだ。
怒鳴られる。
「してるよ」
答える。

でも、私ももう、自分がちゃんと勉強できているのか、
できていないのか、分からなくなっていた。
記憶がない。

「でもお前の成績はひどいじゃないか!勉強してない証拠だろう!」
案の定、皆が口々に私を責める。

祖母が言う。
「もうやめやめ。また始まった。無駄よ。
いっつもわけの分からないことをこの子は言うから」

その言葉は、場をなだめるより、逆に父母を煽ることになるのを、
知っていてやっているような気がした。

父が怒鳴り始め、食器を投げ飛ばす。
母が、悲劇的な様子で止めに入る。
母は泣きながら私に叫ぶ。

「あんたが勉強さえすればいいのよ!どうしてしないの!
なんでそんな簡単なことができないの!
いっつもあんたのせいで!お父さん怒ってるじゃないの!」

私は、ついにこらえきれずに泣く。

泣き出した私を、彼らは待ってましたとばかりに指を指して笑う。
「なにを泣いてるんだ。アホちゃうか。
すぐに泣いて。泣くしか能がないんか。
誰もいじめてないやないか。泣きたいのは俺たちのほうだ」
父が、笑う。
祖母も母も、ニヤニヤしている。

「みんなでそうやって馬鹿にして・・・っ」
声を詰らせた私は、本当に馬鹿みたいだ。
何を言っても彼らには勝てない。
なのに、屈辱と怒りと惨めさで心がいっぱいになって、
じっとしていられない。
誰にも何も言えず、私は泣き喚いて、足でダンダンと床を叩く。
その様子が、更に彼らの爆笑を引き起こす。

「ほら始まった。キチガイが。
精神病院に入れ。ほら、あそこの山の、さびしーい白い建物があるだろ。
あれが精神病院や。お前みたいなやつが、いっぱいおるわ。
あそこに行って、みんなと仲良くしたらいい。
仲良くなれるやろ?お前みたいなキチガイなら」


私は、わけが分からなくなって、彼らに叫ぶ。

「私がいらないなら、死ねって言ってよ!
殺してよ! 殺せ! 殺せーーー!!!」

絶叫しても、誰の耳にも入らない。
父は、大好きな野球中継を見始める。
祖母は、食事の続き。
母は、食器を洗い始める。

「殺してよ! お願いだから殺してよ! 早く!
もう嫌だ! 殺してください!」

白けたキッチンで、私は一人叫んでいる。
箸でおかずを口に運びながら、祖母はうっすらと笑っている。
母は、聴こえないふりをして、ギャチャガチャと食器を洗い続ける。
父は、「うるさいやないか!黙れ!殴るぞ!ほんまに殺すぞ!」怒鳴る。

殺して欲しいが、殺すぞと言われると、弱虫な私は、
反射的に体が恐怖で竦む。
ビクッと体をこわばらせた。
涙も泣き声も、恐怖で引きつった喉の奥を塞いで止まった。

そのとき、テレビ画面では、父の贔屓のバッターがホームランを打ち上げる。
「おおっ!やったー!ようやったー!!」
父は、もう私に見向きもせずに、手を叩いてバッターを讃えている。


嗚咽をこらえながら、
ここには私を本気で殺してくれる人などいないことを知る。

誰か、誰でもいいから、今この瞬間、玄関から押し入り、
私をナイフで滅多刺しにして殺してくれないだろうか。
薄暗い玄関を見やっても、静かな住宅地で、外には人の気配もない。
ただ、私の家の騒動は近所にまで聞こえ、噂になっているらしい。
両親たちから聞いた。
娘さんが頭おかしいらしい、て話よ、と聞かされ、
羞恥で私は頭が真っ白になったが、
今になると、作り話だったのかもしれないとも思う。
誰も信用できなかった。
そして、「キチガイ」だという自分自身も。


夕飯の時間が、一日で一番の恐怖になった。

私は、食事をとれなくなった。
夕飯に、毒が入っている。
殺される。
食い扶持を減らすためには、彼らは私を殺すだろう。
それとも、死なない程度の毒だろうか。
私は、生きている価値のない人間だ。
今、生かされているのは彼らの気まぐれの善意に過ぎない。



箸を持てなくなった。
俯いたまま、動かない私を見て、また皆は爆笑した。
私は、恐怖で強張り、目の前で湯気を立てる、
母手作りのおかずやごはんを、恐怖の目で見つめた。
毒が入っている。
毒が。


何日目かに、しつこいくらいに理由を訊かれた。
それまで決して答えなかった。
なぜなら、食事に毒が入っていることを私が見破ったと知れれば、
違う手で私を殺そうとするかもしれない。
予想がつかない自分の死期は、怖かった。

母が、あまりにも心配した。
母を悲しませている私は、いけない子だと思った。
分かってほしくて、言った。
できるなら、殺してほしくないと伝えたかった。
「毒・・・・入れてない・・・?」
私の声は、恐怖で震えた。
体も、ガタガタ震え、冷たい汗で背中がベトつき、耳奥がキーンと鳴った。

「バッカじゃないの!」

母は、怒った。
それから、爆笑する祖母と父と一緒に笑った。
「だって私、ゴクツブシなんでしょ・・・」
言うと、更に笑われた。
「あんた、そんなこと真に受けてるの? 呆れた」
私が何を言っても、彼らは愉快で仕方ないみたいだ。

そしてまた、キチガイだから精神病院に行け、が始まる。
妄想がひどい、被害妄想で頭がおかしい、
お前には、キチガイの父方の血が流れている、と大合唱される。


延々に続く、繰り返しで、何日経ったのか、
一体今日の夕飯は昨日のことだったのか、明日の夕飯は昨日のことなのか、
感覚がでたらめに狂った。



否定されず、ただ笑われたことで、私は更に確信を強めた。
私は、殺される。
私の食事にだけ、毒が入っている。


食卓につくことは、毎回自分の死を前にする時間になった。
何も食べられなくなった。


その頃、どうやって生きていたのか、何を食べていたのか記憶にない。




以来、食卓恐怖症だ。
いまだ、余程心許した相手とでないと、食事はできない。
大丈夫だろうと思っていても、手が震え始め、
目の前の食べ物が、突然無機質な物体に見える。
プラスチックか何かに見える。
吐き気、眩暈、動悸、パニック障害に襲われる。
随分と症状は軽くなった。
友達となら食事したいと思う。
ただし、その日から2,3日寝込む。
だから、必ず薬を飲んでから出かける。
夕飯の支度を始める時間帯に、毎日体調を崩す。


何が苦痛というのでもない。
ただ、体が、そう反応する。
私は、パブロフの犬だ。



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2008/02/10 16:22 | [ 編集 ]


 

なんと言うか、辛いですね。
美鳥さんの家族をこんな言い方したくなかったですが、ひどいです。
いまぼくには子供がいます。
んー、正直、べしんっとやることはありますが、泣いた姿を見て笑うなどの行動や心情は理解できませんね…。

いつか一緒に御飯食べよう!
その内信じさせてみせますから。

なんなら毒なんて入ってないよヽ(`Д´)ノって目の前で美鳥さんのご飯を数口食べますよw

2008/02/10 20:10 | [ 編集 ]


コメントありがとうございました 

** 鍵コメYさんへ **


この記事を書いた当初、私は「こんなひどい虐待許せない」と思っていました。
数日経った今、「これくらい普通なのでは?」という感覚が戻ってきています。
暴力に慣れてしまうと、何が痛くて悲しいのか何が正しいのか、心緩むとすぐに分からなくなってしまいます。
そんなときに、「ひどい」と言っていただけると、「そうだ、わたしは苦しかった」と、また自分らしい感覚が戻ってきます。
ありがとうございます。
あなたの言葉は、本当に私の気持ちに寄り添ってくださったもので、あなたのコメントを契機に、久しぶりに境界例の症状が出て、自分のことをまた新たに確認できる機会を与えてくださいました。

ありがとうございます。
冷たい言葉よりも温かい言葉、痛みよりも柔らかい感情に、私はまだまだ慣れていないようです。

>美鳥さんのような
生き方、育てられ方をした人がいることを
あらためて心に刻みこんでおきます。


これほど幸せな言葉はありません。
何も報われなかった子供時代の私に、教えてあげたいです。あなたが大きくなったら、こんなにも温かい言葉をかけてくれる人がいるんだよ、生きてて良かったんだよ、と。

本当に、ありがとうございました。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** ひさちゃんへ **


ひどいですか。
どれくらいひどいのかとか、正直分かりません。
書いていたときは分かってたのに、不思議です。

>泣いた姿を見て笑うなどの行動や心情は理解できませんね…。


私も、いまだ夢だったのではないかと思います。
昔は、それが普通だと思ってましたが、社会に出て色々な人に出会ってみれば、人が泣いている姿を見て笑ったり更に侮辱したりする人なんて、滅多に出会いませんから。

>いつか一緒に御飯食べよう!その内信じさせてみせますから。
なんなら毒なんて入ってないよヽ(`Д´)ノって目の前で美鳥さんのご飯を数口食べますよw

ひさちゃんらしいあったかい言葉・・・ありがとう!何度読んでも、涙が出ます。あったかいなぁ。ひさちゃんだなぁ。
ひさちゃん、やたらあったかいなぁ。

2008/02/12 15:10 | 美鳥 [ 編集 ]


頭の中で 

金属が軋む様な悲鳴がしました。
箱に押し込めて鍵をかけた(筈の)過去が一瞬目の前に蘇りました。
共鳴する映像と異なる映像があり、ダブる映像は激しい憎しみを引き起こしました。私の母は美鳥さんの家族の役割を一人でこなしていました。「ばっかじゃない?」「この能無し!」この二つは私がよく言われ続けてきた言葉です。そして、本当に私は自分を能無しと思うに至りました。少しでも何かができるようになって喜ぶと、「何にも出来ないくせにいい気になるな」と叱られたからです。

私も食卓を囲む時間は、一番警戒する時間でもありました。今日は何を言われるのか。。。言われたらどういう対応をしたらいいのか。。。あの、私を睨み続ける目が怖い。宿題よりもテストの準備よりも考えるために多くの時間を割きました。そしていつしか食事の時間は、テレビをおかずに母を無視するか、つかえる喉に無理やり食べ物を押し込んでさっさと部屋に戻る時間となりました。社会人になってとうとう家族バラバラの時間に食べるようになった時にはうれしかった。もはや食べ物を飲み込むときに喉につかえる様な感じはなくなり、テレビ相手に楽しく食事できるようになったからです。

父は家を避けていました。家族と顔を合わせる時間にはほとんど帰宅せず、そのまま事故で亡くなりました。死んだ時は泣きました。悲しかったからじゃありません。私から逃げたような気がして悔しかったからです。だから、死体でもいいからいて欲しかったんです。それも叶わず灰になってしまった。実体がなくなってしまったのです。

そして母は。。。毎日楽しく一人暮らしを謳歌し、私にしたこともすっかり忘れてしまった。。。

では、私の怒りは?憎しみは?悲しみは?どこへ埋めればいいのでしょう。。。

2008/02/20 02:55 | 依里 [ 編集 ]


>>依里さんへ 

依里さん こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
私の自己管理がうまくいかず、お返事が大変遅れましたこと、申し訳ありません。

>「ばっかじゃない?」「この能無し!」この二つは私がよく言われ続けてきた言葉です。そして、本当に私は自分を能無しと思うに至りました。少しでも何かができるようになって喜ぶと、「何にも出来ないくせにいい気になるな」と叱られたからです。

うちも似たようなものです。
私の両親の場合は、罵りと過干渉の使い分けです。罵倒したかと思うと、子供の失敗やケガを以上に恐れたりして、新しいことにチャレンジしようとする度に妨げる。機能不全家族、アダルトチルドレンを生み出す両親がよく使う典型的な手のようですね。
それにしても「いい気になるな」とは、言葉を失います。完全に子供を敵としか感じていないのか、あまりに無遠慮で無神経で敵意むき出しの言葉だと感じます。

>テレビ相手に楽しく食事できるようになったからです。

なんだか私も同じなので、悲しい思いです。
その安心感も分かるし、一抹の寂しさも分かります。安全圏にいられることは楽になることでもあるけれど、必ずしもそれが幸福へ繋がるかというと、そうでもない。でも、昔に比べれば100倍幸せ。
そんな思いがしました。

>死んだ時は泣きました。悲しかったからじゃありません。私から逃げたような気がして悔しかったからです。だから、死体でもいいからいて欲しかったんです。

依里さんの内面、そのままを吐露してくださったのでしょうか。隠さずお心内を書いてくださった勇気と、いまだ消えない怒りに衝撃を受けました。
両親への怒りをどこへ向けていいのか分からなかった頃に、私が依里さんと同じ状況になっていたら、私は一切泣けないか、もしくはやはり、死体でもいいからここにいろ、と叫んだかもしれないと思いました。
私が一番恐れていたことは、私が親から受けた虐待の仕返しを、親が存命の内に済ませてしまわなければ、私は永久に終わらない復讐のために生きていかなければならないと確信していたからです。

そのような思いを抱えられたまま、依里さんが親の死に立ち会わねばならなかったこと、どれほど複雑で苦しいことだっただろうかと、心中お察しします。親子といえど、人と人の間に生まれる感情に綺麗ごとは一切存在しないと思います。憎しみは憎しみ。相手が死のうが、自身が死のうが、決して消えない怒り、憎しみは否定したくとも、この世には存在しますね。私は、あなたの気持ちが分かる気がします。


>では、私の怒りは?憎しみは?悲しみは?どこへ埋めればいいのでしょう。。。

そうですね。本当に、そうです。
最近、私自身が人間不信と人格障害が深まり、記事が書けない状態でした。
今、私が思うことは、どこにも埋めなくていい、ということだけです。
依里さんのことを、私はまだよく知りません。
だから、どうしても私自身と重ねたお話になってしまうこと、お許しください。
私は、憎しみも怒りも抱いたまま、生きています。
憎しみも怒りも、私が生きるエネルギーそのものになっています。そんな私を、醜いとは思いません。どこかへ埋めよう、消そう、忘れようとしていた頃の私は、自分が大嫌いで大嫌いで、存在価値がないどころか、醜すぎて自分でも直視できない位でした。
憎しみと怒りを、きちんと自分の胸に抱いて、その重みを心地よいと感じるようになれば、その生き方には誇りが持てます。
自身が、美しく輝きます。
それは時間がかかること、繰り返しの練習が必要なことですが、志同じくする仲間がいれば、希死念慮との戦いなどに比べれば、それほど難しいことだとは思いません。
ここに思いを書いてくださる依里さんは、きっと、ご自身の憎しみと怒りを本当は、どこへ向けるべきか、無意識に分かってらっしゃるように感じるからです。
ただ、憎しみや怒りの手ごたえがないだけです。
過激な表現になりますが、たとえ憎い相手の死体を怒りのままに切り刻んだとしても、その憎しみは消えないでしょう。
怒りも憎しみも発散するには、手ごたえが返ってこないことには、人は心の内に納めることができないと思います。

「手ごたえ」とは、現実のご両親に向けても、決して返ってこないと思います。
ご存命のお母様は、過去のことを全て忘れて一人暮らしを満喫されているとのことですが、うちも同じなのでよく分かります。
何とか傷つけてやろう、仕返ししてやろうと現在も、たまに衝動にかられますが、今まで散々努力した結果、これは、私の両親に対しては一切無駄だというのが結論です。

これ以上は、記事に書きたいと思います。
とても慎重を要する内容だと心しております。
私自身の調子を見ながらになりますので、多少じれったい時間がかかるかもしれません。
しかし、私にとってもとても重要なテーマで、必ず記事にしますこと、お約束します。
また、何か感じられることがありましたら、お気軽にコメントください。

いつも、本当にありがとうございます。

2008/02/22 13:58 | 美鳥 [ 編集 ]


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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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