--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2008/02/01 (Fri) 携帯サディズムストラップ

先日の記事<怒りの適量算出法>に、
たくさんのコメント、ありがとうございました。
心から、感謝しています。
私のブログに来てくださる方々は、
どうやら毒舌で漢気溢れる女性、男性が多いのですね。
皆さん、ステキ過ぎ。
先日の記事で、私は「一人の友人がいれば百人力」と書きました。
読んでくださる皆さんのコメントを拝見して、百人力どころか、
ありがたく、どうしよう、と正直、驚き混乱しているところです。


これだけの反響を頂きましたことで、私自身、
先日の記事に至った経緯をご説明する必要を感じました。

しかし、以下のことだけは、必ず守りたいと思っています。

一つ、あくまで、お相手のブロガーさんの匿名性は守ります。
私は、匿名性というルールを犯して私を名指しされた方に反論するにあたって、
決してブロガーさんの匿名性を犯さないことを誓います。

もう一つ。
数に物をいわせることを、私はよしとしません。
反論するにあたって、ここで記事を書く限り、文責は全て私にあります。
件のブロガーさんの行為に、あらあら、と私が思ったのは、
不特定多数の読者の面前に私という個人の情報を晒したことにあります。
まるで2ちゃんねらーみたいなことをするのだなぁ、と呆れました。
2ちゃんねるには、滅多に出入りしませんが、あれはあれで、私は好きです。
しかし、ここは2ちゃんねるではなく、ブログです。
ご本人は、匿名だから私を名指ししても問題ない、とお考えのようですが、
この点が、ブロガーさんの最大の思い違い、驕り、欺瞞です。
後の記事で、匿名性について私個人の見解を書きます。


私は、ブロガーさんの匿名性を遵守します。
ブロガーさんのコメントは、こちらに今だ残っているようです。
その方が、私のブログを再訪して、一つ一つ消されるのであれば、
ご自由になさっていただきたいと思います。
ご本人が消されないのであれば、私はそのままにしておきます。
私のブログですから、私はどのようなコメントでも、
価値が全くないもの以外、全てにお答えし、意見の相違があった場合でも、
同じブロガーとしての立場を尊重し、コメントは残すことにしています。
多分、来られないでしょう。
来られる位なら、ご自身のブログで私を名指しなどしません。


経緯をご説明する前に、
私のブログの「生々しさ」についてお話したいと思います。
件のブロガーさんから「メディアの倫理に反している」と、
最も非難された部分です。


以前から読んでくださっている方には、お分かり頂けるかと思いますが、
当ブログは、生々しい描写が多いようです。
私がこれまで出入りしてきたブログやホームページは、
更に生々しく、時に嫌になるくらいどぎつかったので、
自身では、あまり自覚がありませんでした。
そんなサイトについて、面白いので今度書いてみたいですが。

私のブログが生々しいといっても、メンタルヘルスによく見られる、
自傷行為の画像だとかに見られる生々しさを、
皆さんが感じていらっしゃるのではないようです。
闘病記に加えて、私の過去や恋愛や、性的嗜好を描いているために、
ときには、私の息遣いまでが皆さんの耳に聴こえるのかもしれない、
だから「赤裸々」「ありのまま」「たまに受け入れられない」などの
率直なご感想をいただけるのかもしれないと思っています。

私は、それ以上の賛辞はないと感じています。
皆さんからコメントを頂くようになって、
率直なご感想、また思いなど語って頂き、
そんな貴重な言葉の一つ一つから、
曖昧な「私」という形を客観的に知ることが出来るようになってきました。

現実の私は、生きているようで生きていない、
存在しているようで、存在していない、
自己が曖昧だという病と共に生きています。
私のブログへ足を運んでくださる皆さんは、
それぞれ驚くほどに個々の違った個性を持たれながらも、
何と磨かれた鏡を持って私の前に立ってくださるのだろうか、
皆さん、なんと真摯に生きてらっしゃるのだろうか、
とブログを始めて以来、感動の日々を送っています。


では、ブロガーさんとのトラブル、
というより私にとっては単なるネタなのですが、
ここまでの経緯と、私が反論すべきと思った動機を簡単にご説明します。


ブロガーさん(以下、略してBさんとします)とは、
しばらく親しくコメントのやりとりをさせて頂きました。
アートやモードに関心を持たれている方で、
尊敬する哲学者など共通項があり、
私のSM記事だとか、自傷に関する記事、
それぞれに常に寛容に接して頂き、
コメントも、
「あなたの記事は、詩的で文学的だ」などと評して下さいました。

しかし、ある頃からBさん自身の心模様が不安定になってきました。
記事から拝察するに、そう感じました。
その頃、私自身、多少心の安定を失い、つい数日前のことですが、
ある記事を書きました。
内容は、これまでの足を自傷しただとかに比べれば、
何ということはない記事で、
たくさんの方にご心配おかけしましたが、
メンタルヘルスブログが抱える宿命のようなものでもあり、
また私自身、コントロールしようのないもので、
これまでと変わらず、私は記事にありのままの私を書きました。

そのタイミングと、私の記事内のどの単語かが、
Bさんのトラウマに触れたようです。
私の現状とは裏腹に、かなり切迫したコメントを頂きました。
足の自傷やSMの記事にも動じなかった方が、ある日突然、
「死んではならない」という意味のコメントをくださったのです。
私は、Bさんのトラウマの何かに触れてしまったのだと直感し、
ただただ、「ご心配おかけしました。ありがとうございます」とお返事しました。
メンタルヘルスブログで交流する以上、
誰かのトラウマと自分のトラウマが重なってしまうことは、
避けられない事故です。


それから数日、Bさんから、変わらぬ温かいコメントを頂きました。
何気ない日常のお話までしてくださり、
私はBさんの心の内を知る機会がありませんでした。
ある日、いつもと変わらずBさんのブログを訪れて、私は目を疑いました。
過去の私が残したコメントの全てが、消去されていました。
また「あなたのブログが一番リアリティーがあるのでリンクを貼らせてください」
と、お申し出くださり、リンクを貼って頂いていたのですが、
それも消去されていました。

私は驚き、思い当たることがなかったため、率直にお訊きしました。
「私が何か失礼しましたでしょうか。申し訳ありませんが、ご連絡ください」
すぐに私のブログに鍵コメで返信されてきました。

Bさんがくださったコメントを要約すれば、こんな感じでした。

「あなたのブログは、ランキング上位の人気ブログだ。
あなたに親しみを持ち、本気であなたを心配している読者が大勢いる。
なのに、先日の記事(恐らく<怖いだけ>)では、
あなたは、あまりに生々しい心境と症状を書いて、読者にぶつけた。
あなたの激しい気持ちに、心を揺さぶられた人が大勢いる。
メンタルヘルスランキングにランクインしている限り、
読者には精神障害者が多い。なのに、あまりに配慮がなさすぎる。
よって、あなたのブログを自分は認めることはできない。
貴方ほどの想像力と知性を持った人ならお分かりいただけるはず」


私の当初のスタンスは、当ブログ内の記事<柔らかな葉っぱ>の、
コメント返信欄をご覧頂ければ、大体のことは、お察し頂けるかと思います。


ここまでは、何の問題もありませんでした。
あまりに頑なになってらっしゃるので、
私は彼のブログに一応、自分の返信を書き込み、以後、
あちらからコンタクトがない限りは、関わらないことにしました。
面倒に巻き込まれたくてブログをやっているわけではないので、
以後、こちらにBさんが来なければ、それで片付く話です。


しかし先日ですが、Bさんが自身のブログ記事内で、
「美鳥さんとは、はなはだしい価値観の相違がある。
よって、あなたのブログは認められない。それだけ言っておく」
と、名指しで完全否定されました。
これは、私はある方から偶然お聞きして、見に行って確認しました。
なるほど、こんな手があったのか、と正直驚きました。
私のブログ内で鍵コメで書いた次は、
自身のブログで名指し記事にしますか、と。
この段階で、私はBさんをスルーすることをやめました。
こういう方は、私のブログに来なきゃいいと思っていましたが、
ここに来ないでも私を非難する方法があったわけです。
しかも、私自身知らない間に、
不特定多数の前に私が晒されていたわけです。
メディアの倫理がどうの、読者への配慮がどうの、生々しいのがどうの、
なんだかんだと大仰な言葉を連ねてらっしゃって、申し訳ないですが、
私は、大爆笑しました。
なぜ笑えたのかは、
記事<怒りの適量算出法>に書いたとおりです。


私は、現在、そのブロガーさんのブログへは一度も足を運んでいません。
既に、どうでもいいからです。
アホくさいし、私も暇ちゃうし。
何でも、友人から聞いたところによると、その記事も後で削除したのだとか。
削除されようと、関係ありません。
ご自分のブログですから、ご自由に、です。


新しい記事でスカスカ解体ショーを開く前に、
この点だけは述べておきたいと思います。


Bさんの行為の、最も卑怯で矮小な点。
それは、自身も匿名という隠れ蓑の陰に隠れながら、
隙を狙って、卑しくも、私の匿名性を剥ぎ取ろうとしたことです。


名指しとは、このブログの世界においては、最も有効な悪意の表明です。
くだらないスカスカな馬鹿げた行為ですが、
匿名の相手に何とか打撃を与えようと悪意をこらせば、
本人に無断で、不特定多数の人間の前で名指しで非難、
しかも、詳細を語らずイメージだけを聴衆に植え付ける、
これが最良の手段です。

これは、現実社会での「いじめ」と同じく、
中身も、大した知恵もないくせに、
打撃だけ効率よく相手に食らわせる最良の手段です。
子供から大人の世界まで、いやがらせ、いじめとは、
全てそんな動物的直感で行われている悪意です。
Bさんは、自覚がないようです。
大概のいじめる人間に、自覚がないように。
これは、いじめっこの感性、発想そのものです。


Bさんのセリフ「それだけ言っておく」は、
言い換えれば、「それしか言えない」のです。
さも他に言いたいことがあるように、見せかけているだけです。
私の名前さえ晒せれば、それで私に打撃を与えたつもりになれて、
気が済んだのでしょう。
実に下らない演説です。
詳細を知らない読者たちは、さぞや楽しめただろうと思います。
ゴシップ記事と同じですから。

いじめもまた、そんな下らない非建設的なお祭り騒ぎです。
いじめっこは、ときに最強に見えますが、
実際はスカスカで何もないのです。
この「スカスカで何もない」が、最強たる由縁なのですが、
それは、また別の記事で。
いじめと同じ行動様式を見つけ、私はBさんの非難を大歓迎しました。
いじめについて書くにあたって、十ほど考えている方策の、
どこから、どう書くべきかと考えていたときに、
奇遇にもネタを与えてくださったからです。

いじめに、弱者も強者もありません。
相手に打撃を与える具体的発想を上回ったものが強者であり、
いじめっこです。
Bさんの、私を否定するアイディアは、一時私の想像を越えました。
しかし、現状を把握した私は、Bさんの発想を上回ってみようと思います。
更なる悪意と知恵を駆使して。
ルールさえ守れば、私はBさんを上回り、
かつ、いじめっこでも、いじめられっこでもなくなります。



そして、ネットでの匿名性、メディア倫理、ブログの存在意義、
ブロガーの自負と責任、そして「いじめ」の本質について語りたく思いました。

Bさんから名指しで喧嘩を売られたようなものですが、
私は喧嘩を買わず、水に流し、
高所恐怖症ながら、Bさんより数段上の舞台によじのぼり、
そこから長い槍で突つきまくってやろうと考えています。
ご自分から、まな板に乗って料理してくれと名乗り出てくださったのですから、
料理人として、わざわざご指名くださった私なりの料理法で、
美味しく仕上げて差し上げたいと思います。

怒りの表明の方法は、多くの心の病を抱えた方達にとって、
大きな課題でもあると感じます。
怒りは、使い方によっては、悪いものだとは思いません。
尊厳を持った人間が、人間たる必須条件だと思います。
私は性的にマゾヒストですが、文章を書くときには、常にサディストです。
上質の悪意を携帯することを、常に忘れたくありません。
悪意は、振りかざすものではありません。
ちょこっと、キラッと見えれば、それでいいのです。


Bさんは、もうここには訪れないと思います。
今後一切、関わる価値がないものと分かりましたので、関係ありません。
私が自分のブログ内で記事にしようと思ったのは、
Bさんのブログを尊重すべきと思ったからです。
誰のブログであっても、コメント欄は大切な交流の場です。
Bさんを慕い、Bさんとの交流を楽しんでらっしゃる方達の中に分け入り、
Bさんを否定するような言葉を垂れ流すのは野暮の限りです。

私は、Bさんのブログを汚す行為はしたくありませんし、
また、自身のブログを汚すようなこともしたくありません。
単なる罵りではなく、建設的な批評に変えて、
また今の私が持ち得る上質の悪意と知恵でもって、
ここで、ささやかながら反論したいと思います。


他カテゴリーの記事に混じりながらになると思いますが、
今回の出来事から私が考えたことを、
纏まった時点で順次、幾つかの記事にしてみたいと思っています。



ここまで偉そうなことを書きましたが、今回の出来事に当たり、
ブログ友達には、散々に愚痴ったのも事実です。

だって、めっさ腹立つやん。


しかし、私が怒りで我を失わず、こうして有益なものへ転化できるのは、
一重に、私を支えてくださるお友達のお陰です。
私の愚痴を聞いてくれて、一緒になって怒ってくれて、
もうそれだけで、本当に本当に、ありがとう。
悪口は嫌いだけど、愚痴は歓迎だよ、て言ってくれた
誇り高く優しいあなた、ありがとう。

文字だけの世界なのに、心が通っています。
いつも応援くださり、感謝に堪えません。
何度でも。
ありがとうございます。




過去記事ですが、私のブログのスタンスです。
読んでくださる皆さんへ、感謝をお伝えしたく書いた記事です。
よろしければ、ご覧ください。
◇両目を開いて生きる 2 - 人格障害者の生 -


心の病気、
虐待・暴力の残酷さへの理解を広げたく、ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
         
 a_04.gif にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ




関連記事

檻の中で生き延びる | comment(6) |


<<携帯サディズムストラップ 『 いじめ 』 | TOP | 必要なものだけ>>

comment











管理人のみ閲覧OK


拍手♪ 

美鳥さん 素敵すぎです。
『単なるネタ』って言葉に 噴き出しちゃったじゃないですか~(笑)

2008/02/01 23:52 | すみれ [ 編集 ]


かっこいい 

いいねヾ(〃≧ω)ノ{かっこよすぎ)これからの記事も楽しみにしてます☆

2008/02/02 06:54 | monokuro [ 編集 ]


おはようございまし。 

真面目な記事なんですけどね…なぜか途中で笑ってしまいました。
単なるネタになっちゃって…。チーン
これで落ち着きますね。たぶん。
…相手の方が想像より遥かにぶっ飛んで阿呆じゃなければ。
良かった良かった!

2008/02/02 07:31 | [ 編集 ]


 

美鳥さん、みなさん、おはようございます。

>だって、めっさ腹立つやん。
おお、美鳥さんだ!(笑)
でもその方のブログを荒らさなかった美鳥さん、
やっぱり大人です・・・素敵です。

その方も今回の件でコミュニケーション上のルールを理解していただけたら幸いです。

2008/02/02 11:13 | 梨子 [ 編集 ]


管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2008/02/02 15:12 | [ 編集 ]


コメントありがとうございます 

** すみれさん **

拍手ありがとうございます。
それに、遊びに来てくださって、ありがとう。
当初は、だいぶ怒ってたんですが。
記事内では、
何事もなかったかのように澄ましております(笑)
笑ってもらえて嬉しいです。
ほんまにネタですわ(笑)


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** monokuroさん **

囃してくださって、ありがとうございます。
いつも励みになっています。
楽しみにしてくださって、ありがとう☆


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** 楸さん **


その節はお世話になりまして。
更に、チーンと鳴らしてくださって、ありがとうございます。
何か足りないなぁと思ってたら、その音だったよ(笑)
想像以上だったら、それはそれで怖いようなネタなような。私はマイペースで行こうと思います。
ひさぎさん、ありがとう!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** 梨子さん **


いつもキュートな梨子さん、コメントありがとうございます。

>おお、美鳥さんだ!(笑)

私、もしかしてキレキャラになってますか?(笑)
歓迎してくださって、ありがたいです。
大人なんですかね・・・よくそんなことにパワー使えるね、と言われることもあります。
人一倍子供なのかも、と思ったり。
Bさんは、もうここには来られてないみたいです。
親しく交流させて頂いていたので、残念ですが、ブログってこんなこともあるんですね。現実社会と同じなんだと、つくづく思います。
コメント、ありがとうございます。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


** 鍵コメMさん **

ご存知なんですよね。
うん。ほんまに。
ちっちゃいっすね。
隠してくださって、ありがとうございます(笑)
いつも、ありがとうございます。


2008/02/02 19:09 | 美鳥 [ 編集 ]


| TOP |

プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

QRコード

QR

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

メールフォーム 

お気軽にメールください。返信までお時間頂く場合があります。

名前:
メール:
件名:
本文:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。