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2010/11/20 (Sat) ノーライス・ワンビール・フル肉(焼肉食べ放題の心得)

昨日は、久しぶりに美容院に行ってきた。
ストレートをかけるのに、朝9時前から行って終了したのが午後2時。約5時間かかっている。いつもこれくらいかかる。ずっと椅子に座っているとパニック発作の可能性があるので、必ず事前に頓服を服用。そのせいで眠らないときがない。

起きている間は、担当の店長と喋りまくる。楽しい。それでも5時間座りっぱなし。今回はストレートだけだったので、明日はカラーリングに再度行ってくる。これまた同じくらい時間がかかる。今日から体調を整えておかなくては。

母も実家から美容院にやって来て、ストレートを受けていた。二人とも終ってから、私の自宅へ。途中、いつものリサイクル店に寄って、私はコート3つと指輪とランプを買った。コートは、赤と朱色と紫の三点。カラフルなものは良い。好きだ。

昼食を食べ損なって、我を忘れて買物していたので(女は食欲より買物欲である)、日が暮れかけた頃に焼肉屋へ。ツイッター画面の傍に出るCM欄で、ジュージューに焼けた美味そうなステーキ肉の宣伝画像を見てから、すっかり脳は肉のことしか考えられなくなっていたのだ。

行ったことのある焼肉屋へ。食べ放題で肉もそこそこ美味しい。食べ放題って、いい響きだ。何を食べてもいいっていうんだから幸せだ。食べ放題って、そういうものだ。
しかし、この店は違う。ルールがある。
ちょっとでも食べ残したり、ちょっとでも飲み残したりすると500円の罰金を払わねばならないのだ。その「食べ残し」判定が、実に厳しいのだ。以前友達と行ったときに、もう胃袋に1ミリの水も入りませんってときに、グラスに1,2センチほどドリンクを残していたら、空いた食器として下げてもらえなかった前例がある。
だから、注文する度に互いの腹具合を確認しあわねばならない。とても神経を遣う。

私は、浅ましくも肉だけで腹を満たしたいので自分に標語を掲げている。
「ノーライス・ワンビール・フル肉」
胃袋に詰める割合である。
ごはんなどという普段食べられるものは一切腹に入れず、ビール1杯を合間の口直しに、あとはひたすら肉を食べるのだ。
罰金は払いたくない。お金の問題っていうより、店に負けた気がする。
食べられるのか食べられないのか、いやしかし食べたいという葛藤と戦って、腹具合と相談し続ける。焼肉は合間に焼かないといけないし、焼きつつ次を頼まねばならないし、制限時間もあるし、「残せない」「食べきらねばならない」「しかし食べたい」プレッシャーにすっかりやられて、帰りは疲れ果てていた。
生真面目に焼肉屋に挑んでしまった。

でも、久しぶりの牛肉フルコース。美味かった。当分、肉は見たくないくらい食べた。すっごい食べた。腹十二分目くらい食べた。焼肉屋に入る前にミスドで買ったドーナツを後悔するくらい食べまくった。


ところで、この焼肉屋には開店初日にも行ったことがある。店内に金魚がいる。入り口すぐに大きな水槽があって、金魚がうじゃー!と泳いでいた。赤い琉金(オーソドックスなひし形の体系で尾がヒラヒラしている)と、黒い出目金が美しかった。水槽内は金魚で芋洗い状態ではあったが、他では見られない壮観な図だった。CGかと思えば本物の金魚たちだったから、順番待ちの間も水槽の前にいて見飽きなかった。

それが、今回見てみたならば、たった7匹しかいない。
あれ?何か細いニンジンの千切りが入ってる・・・?と思って目を凝らすと、小さい普通の金魚が入っているような状態だ。どうしたことだ。あの大量の金魚は、どこへいったのだ。

ずっと気になったので、帰りの会計のレジで思わず「あの金魚、死んだんですか?」と訊きたくなった。好奇心が抑えられない。でも、さすがに飲食店で生き物が全滅したなんて話、風評に響くだろうから結局訊けずに店を出た。

そうしたら、エレベーター内で焼肉屋の店長と一緒になった。今から駅前でビラを配りに行こうとしている。エレベーターの個室に、私と母と店長だけだ。好奇心が疼いた。早速、訊いてみた。
「開店のときから来てるんですけど、あの金魚たち、死んだんですか?」
単刀直入過ぎる質問。
しかし、店内でないこともあり、オープンな大阪人気質もあるのか、
「いやーあれね、あんなに入れちゃまずかったみたいなんですよ」と店長は語り始めた。
誰かに話したかったのか、訊いてもないのに色々話してくれた。
「あれね、最初はね、あの水槽に150匹入れてたんですね」
「150匹!?・・・確かに、イモ洗い状態でしたよね。ワンサカ泳いでましたよね」
「そうそう。でもね、それじゃーだめらしい。死んじゃうらしくてね。次々死んじゃった。後で詳しい人に聞いたら、あの水槽には今入れてる7匹の金魚くらいの小っちゃいやつね、せいぜいあれ30匹で限度だって言われちゃってね、いやぁ・・参りますよね」

いわば店の売り、サブ看板の予定だったであろう。設計から設置、維持費、相当デカかった150匹のリュウキンとデメキンは、かなりの金額だっただろうと察する。しかし、それが殆ど無に帰してしまったとは・・・。
水槽は、長さが約3メートル近くある。数字や目測つけるのが弱いので、もうちょっと小さいか大きいかするかもしれない。でも、相当にデカい水槽だった。
あそこに30匹かぁ・・・と考えると、自分が住んでる居住空間の方が狭い気がする。金魚って案外繊細なのか?
飲食店だからといって、苦労は肉の質だの何だのだけじゃないんだなぁ。金魚で悩むこともあるんだなぁ。

母を駅まで送ったら、駅前で店長が店員とチラシを配っていた。「ありがとうございました」と言ってくださった。
何か、色々応援したくなる店である。
金魚問題を乗り越えて、頑張ってくれ!と心の中からエールを送る。

この翌日、つまり今日のことなんだけど、美容院と買物と焼肉食べすぎの疲労が祟り、大事な大事な用事に寝坊して行けなかった。その話は、次回。

おおおっ!この記事は久しぶりに、普通の日記ぽいぞ!
ちょっと元気になってきたのかも。


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Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

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