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2010/04/13 (Tue) 痛みが愛しい愛しい愛しい

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1週間ほど前から、解離が悪化してきてついに限界が来た。
兆候を感じて、自戒の意味もこめて2日前に、 ◇ダウンを避けて視点をずらすという記事を書いたのに、解離性障害は手強くて失敗したようだ。


今、自覚できる状態は以下。

・頭痛(1週間前から継続)
・全身痛(神経から来ているらしいが原因不明)
・動悸(自律神経失調症といわれている)
・息苦しさ(これは大体いつものこと)
・過眠(回復のために敢えて寝ているが疲労は一切回復せず)
・悪夢(気がかりな友人のこと・3人目のカウンセラーとのこと・実家のこと・戦っている阿鼻叫喚の夢など)
・食欲なし(空腹は感じるが食べ物を美味しく感じないのでどうでもよくなっている)
・無感覚(飲食や排泄を忘れる)
・無感情
・自傷欲求
・死にたい衝動
・美術館へ行った時以来ずっと何かしらに抱いている怒り


とにかく全身が耐えがたく痛い。起きていても座っていても寝ていても痛い。
痛み止めを飲んでも、効いている間もうっすら痛みを感じる。薬が切れるとまた元通り。むしろどんどん悪化している気がする。湿布の消費量が半端なくて病院に行かねばならない。

痛いことが続いて、かつ無感情でいると、死にたくなる。死にたいというのは多分、本能的な逃避願望だと思う。感情というよりも、現実から請求される行動指向のように思う。

医者なら「うつ病です」とか言うのだろうが、私は診断名にはほとほと愛想を尽かしている。診断名は私を治してはくれない。
これらの身体症状や精神状態が何から来ているのか知っている。脳のセロトニンどうこうじゃなくて、単に今の私が現実に行き詰っているから。

私は、「仮面うつ病」要するに隠れうつ病とも呼ばれる「精神的に自覚がなく、身体の症状としてあらわれるうつ病」と診断されている。何やねん「隠れうつ病」て。
全部一くくりに「うつ病」としないのは、臨床現場とは縁のない医学会で症例区分に励む学者気質の方々の仕事の成果であって、実は当事者に混乱を招いているだけのような気がしている。

私は「仮面うつ病」の他にも「自律神経失調症」と診断されていて、これは仮面うつ病が定義する症状と丸かぶりだ。区別がつかない。区別をつける理由がよく分からない。そもそも「自律神経失調症」という病名の前には「心身症」があったのだが、「心身症」の定義が曖昧なので、より確かな定義にしようと「自律神経失調症」があらわれた。そして今は知っている方は少ないかもしれないが、「自律神経失調症」の定義が曖昧なので、「身体表現性障害」という病名が現われた。しかし、この病名についても調べてみたら、自律神経失調症と何ら変わりなかった。学者たちは一体誰のために診断名を増産しているのか分からない。「増産」という表現を使っている時点で、私は相当にこの分野に怒っているらしいと今気づいた。

診断名が役立つのは、生きる上に置いて2,3の場面でだ。その場面では、大いに活用するべきだと思っている。

また、診断名の話に逸れてしまった。その話は違う機会に詳しく書こう。
私はうつ病に関わらず、解離性障害にしても何にしても、医学会がずーっと続けている診断名の細分化に怒りを抱いているので、つい話が逸れてしまうのだ。


私のいまの状態に話を戻そう。
今の状態は、「仮面うつ病」と「自律神経失調症」と「解離性障害」の諸症状と全部かぶっている。自傷欲求は「境界性人格障害」の症状の一つだし。アダルトチルドレンも自傷はするし。症例を並べるとわけがわからなくなってくる。

しかし、とにかく私の心が感じてきた何かをおざなりにしてきた結果だろうということは、経験から分かっている。幾ら休養しても何をやっても一向にびた一ミリも回復しないのは、気に病んでいることがあるからだ。
さっきから、その原因を考えている。
乗り越えられる、やれる、頑張れると昨日まで意欲的に思えていたことが、今日になると悲痛なものに変わってきた。悲しくて意味もなく泣いている。
何故泣くのか、泣くときに自然頭に浮かんでいる複数の事柄を必死で拾い集めようと意識を集中させている。


冷静であろうとするのに、死にたい死にたいばかりが頭をよぎって考えをかき乱すから、痛み止めの薬を飲むためにお茶を入れた。
弾みで、ポットの湯を左手に注いで火傷してしまった。

瞬間に、熱湯の痛みに私は泣きそうなくらい、癒しや安堵を感じて陶然となった。
刺すような痛み。骨に響く痛み。皮膚を痺れさせる痛み。甘い痛み。

自傷へ気持ちが傾いていることを知った。
陶然としながら、自傷を嫌悪する私は自分に失望し、しかし抗いがたい痛みを卑しく味わった。

それが、このブログを書き始める数分前の出来事。
どうしてこんなことになったのか、薄々気づいている。
この記事は、私が私のために書いた。
怖いことから逃げないために。
逃げてもいい時がある。しかし、逃げたいときほど立ち向かわなきゃいけないことがある。
今は、間違いなく後者だと思う。
でも今の瞬間は、間違いなく自分をメッタメタに傷つけて傷つけて、あわよくば死にたい。
どうやって立てばいいんだ。


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メール 

美鳥さん、こんばんは。
記事とは関係ない用件ですみません。何度か、右下のメールを使って送ったんですが、ツイッターで見たところ届いてないかもしれないと思って。なので今一度ここで。。。ブログで美鳥さんの講演会の紹介をさせて頂いてます。やり方に問題がありましたら連絡下さいね。事後報告ですみませんです。

2010/04/14 20:49 | エコペン [ 編集 ]


>>エコペンさんへ 

気軽に呟いているツイッターが、これほど重要な案件を伝えてくれるとは思ってもみませんでしたw
自分とこに設置しててなんですが、あのメールフォームはもはや何の信用もないです。
四次元ポケットですわ。

今日もそれから何かと告知を打って頂いていて、本当にありがとうございます。
全力のご協力に感謝感謝です。
もう少し私に体力的、時間的余裕があればDMをあちこち送ったりできたのかもしれませんが、今回本当にそれもかなわず、エコペンさんはじめ色んな方のお陰で講演会を知っていただけています。ありがとうございます。

ちらしまで掲載していただいて、ありがとうございました。
あれを作ってくれた友達はうつ病で、大変な中作ってくれました。これを使って頂けるだけでも本当にありがたいです。
エコペンさんは日程の関係でお越しいただけないということで、今この場で感謝申し上げます。
そして、私ができることは、講演会に来てくださる方に今の私のベストな状態で、伝えたいことをしっかりと伝えることだけです。
頂いたエールは、参加者の方々へ送ります。ペイフォワードとして。
がんばります。

2010/04/18 01:56 | 美鳥 [ 編集 ]


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美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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