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2010/03/24 (Wed) 子供時代の解離の記憶 ? 解離性障害 ?

何日か心に留め置いて、冷静にかけるようになったら一気に書こうと思っていたことがある。
が、今の私には、子供時代の苦痛について一度に記すのはハードルが高いようなので、少しずつ書くことにした。

私が、完全なる人間不信の思考に嵌まり込んで、ついに出られなくなった瞬間の日の記憶だ。
この過去は、成人以後も私の想念を支配し続けた。

私は誰からも好かれない人間なのだ、誰もが私を「キチガイ」だと思っているが思っていないふりをして付き合ってくれているのだ、私には友達などできない、いると思っていても全部偽者なのだ、との認知が固まる大きな大きな原因となった。

にも関わらず、解離性障害特有の「辛いことほど忘れる」システムのせいで、カウンセリングルームへ行っても治療の場で尋ねられても、私はこの記憶について話せる機会は滅多にない。
忘れているのだ。

せっかく泣くほど辛い思いをして思い出したのだから、また忘れてしまわないうちに書かねばならない。

こうしてキーを打つ私の眼前にも、忘れていた日の記憶が映像として蘇る。

恐らく10?12歳の頃の記憶だ。
はっきりした年が分からないのは、記憶が断片でしかないからだ。

まるでそこだけ切り取られた映画のフィルムのように、一部分しかない。
なぜそんなことになったのか経緯も分からなければ、そのシーンの後どうなったのかも分からない。

10?12歳位の私が、白い壁の前に追い詰められて泣いている。
今の私の髪はストレートだが、以前はクリクリの天然パーマだった。そんな記憶すら私は忘れているのに、シーンの中の子供は酷い癖毛だ。それが理由で、学校で随分いじめられたことも、うっすらだが思い出した。

私は、子供を正面から見ている。
解離していたのだろう。
私は、その子供であるはずなのに、泣いている子供から解離して、子供の真正面から同じ高さの目線でじっと正面から見ている。静かに、ただ見ている。

母が、子供を詰問している。
その時のセリフ、言葉の順序、話運び、全て当時のまま再生できる。今も。

けれど、今それはここには書けない。
書けば私は、また過去の子供の正面に引き戻されて、あのシーンを再体験させられる気がして怖い。
再体験することは、私が自分の存在価値を認められなくなった当時の心理状態に引きずりこまれることでもある。
私は、いまの生活やエネルギーを維持せねばならないから、慎重に過去を紐解きたい。


想起されるシーンの中、母が詰問する声も言葉も明確に分かるが、母の姿は見えない。
母がいるはずの場所に、もしくは母の前に、私が立っていて子供を見ているからだ。
私の視界に、母は入っていない。

けれど、どこにいるのかは分かる。
子供が立っている後ろの壁は、実家のキッチンの白い壁紙だ。その上にはカレンダーがかけてあるはずだ。けれど私の視界の中には見えない。当時は、カレンダーはそこになかったのだろうか。それとも、子供の背丈では目に入らない高さだったのだろうか。

子供は、キッチンのカレンダーの下の白い壁の前に追い詰められ、母の繰り返される詰問に体を強張らせている。怯えている。そして、屈辱を感じ、疑いと悲しみでパニックになっている。
やがて追い詰められ、ついには破顔し泣き出し、顔を赤くして涙を流し顔を歪めて、必死で首を横に振る子供。
その彼女を私が黙って静かな心持で正面から注視している。

それが記憶の全てだ。


当時、私はあの子供から解離して、子供を正面から見ていたらしい。
まるで他人事で見ていたことが、はっきり分かる。
感情がない。

不思議に思ったのは、目線の高さだ。
当時の子供から解離した私は、子供と背丈が同じだったことになる。


斜め上から見ていた記憶もあれば、背後から見ていた記憶もある。
それらの記憶は割合思い出しやすい気がするが、今回のように真正面から見ている記憶にぶち当たったのは初めてだ。


シーンが再生され、今また私は泣いている。
想起された瞬間、友達と話していた電話を握り締めて泣き出したときと同じ、なぜ泣いているのかは、よく分からない。

まるで他人のことのようでいて、あれは私なのだと認めなくてはならないのだ、私だと思ってやれ、自分の痛みだと今こそ寄り添ってやれあの子供に!と声がする。
でも、私は躊躇っている。

いつも躊躇っているのだ私はきっと。

過去を清算しなければ前に進めず、過去を見過ごしても症状として出続ける。解離性障害は、治らない。ばらばらになった記憶、人格はつぎはぎできない。分かっているけれど、過去に足を取られてたまるかと私はいつも抵抗し、今にしがみついている。

今を生きること、今から明日を見据えて生きることを自分の役割と定めている。定まっている。
なのに過去が足を引っ張る。
それが許せない。私には、やりたいこと、やらなければならないこと、楽しみたいこと、時間をかけたいこと、大切にしたいものがあるのに過去が足を引っ張る。それも、記憶にない過去が突如私を弄ぶかのように躍り出て、思いつきで私の足を引っ張る。


思い出した日から、私は考え続けている。
あの子供は、私の存在を知っているのだろうか。多分、知らないだろう。
知らなくて、ひとりきりで泣いている。
そして、見ている私は情けないことに今でも、彼女にかける言葉を持たない。


本当は、私は過去を受け止めねばならないのだろう。
少しずつはできるようになってきた。
理屈では分かっている。けれど、いざとなると過去と闘おうとしてしまう。

過去は私の一部なのだ。一部だといわれている。
その実感がないことも過去から来る障害なのだと言われてしまえば、やはり過去とは容易に決別できない。過去を認めなくては出発できない。



何とかここまで書いた。

本当に書かなくてはならないのは、この先だ。
この日、私の中で決定的となった「認知」の変容について、書かなくてはならない。
自分以外の人間に対して、疑っても疑ってもきりがない猜疑心の地獄に嵌まり込んだ心理的経緯を、具に書き留めねばならない。


少し別の話題に逸れて休みながら、しっかりと書く。

◇関連カテゴリー 機能不全家族

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2010/03/21 (Sun) いまさらだけど自己紹介 ? バトン ?

美鳥の講演会のご案内@東京5月(近日、申し込み受付開始します)

最近、ブログで初めて交流する方とか、声をかけてくれる方がいらっしゃって嬉しいです。
にも関わらず、コメント返信ができない状態・・・。
いっそ閉じてしまった方が良心的ではないかと、最近悩んでいますが、声をかけていただけると嬉しいです。交流大好きです。


コメント書き込まない方も、最近こちらを読んでくださってる方はいらっしゃるかもしれず、何かご挨拶したいところです。
リアルだと、顔あわせるだけで結構伝わることがあるのですが、ブログではそうもゆかず、何か自己紹介がわりの良いものないかなと考えていました。
そういえば1年半前にやったバトンがあったので、再掲することにします。

回答に出てくる「文鳥ズ」は、我が子のように可愛がってた3羽なのですが全羽大往生で他界しています。
あと英会話スクールはやめて、確かこの後あちこち放浪しました。別の形で英会話はやってますが、忙しさや病状の変化で疎かになりまくり、捨て金払い続けてますorz

読んでみると1年半で変わったこともあり、変わってないものもあり、生きてりゃ色々あるもんですな。

自己紹介としては、少々賞味期限が切れている感があるので、後日今年版「自己紹介バトン」をやってみます。

ちなみに真面目な(?)私の経歴、病歴色々の紹介は、こちらの記事でどうぞ。
◇私の紹介
※2009年3月までの経歴です。残り1年分は、現在編集作業中。後日更新します。






自己紹介バトン


Q1 あなたのお名前は?
A1 美鳥(みとり)

Q2 生年月日・星座は?
A2 真夏 獅子座 ホロスコープでは最も獅子臭い日生まれ 情熱的だが冷めやすく、べらぼうに強いが案外ポッキリ折れちゃう七面倒な星まわり。そして誠に遺憾ながら反論の余地もない。

Q3 血液型は?
A3 O型混じりのA。人生の8割方をフィーリングで大雑把に生きているが、いざというときの緻密さには「腹黒い」と定評がある几帳面さを使い間違えている感も否めないA型。

Q4 好きな食べ物は?
A4 一夏に数十玉食べるのでスイカ代に困る。毎日マンゴー1個で2ヶ月生きたことがある。質問と答えがずれてきた。どうでもいい武勇伝を語ってしまった。

Q5 逆に嫌いなのは?
A5 酸っぱいもの、青魚は苦手。ジューシーじゃないものも進んでは食べない。クレソンは蝋燭の味がするので食べられないが別に蝋燭を食べたことがあるわけではない。

Q6 異性のタイプはどんなひと?
A6 食べることが好きな人・信念を持っている・社交的・仕事好き・可愛げがある・どついても倒れそうにない・物事に細かくない・鷹揚・行動力がある人。ここまで書く私は何様なんだ。

Q7 いま好きな人か付き合ってる人いる?
A7 好き過ぎて自分でもどうかしていると思うので存外大人しくしている。沈黙は金なり。付き合う予定もない。

Q8 異性のどんなしぐさにグっとくる?
A8 計画どおりに悪戯にはめたときに困っている仕草。しかし、たまに先を読まれて小癪にも防御されるとそれはそれでMなのでときめく。あれ自分って案外キモいな。

Q9 好きな映画は?
A9 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「Fifth Element」「ダイ・ハードシリーズ」「セント・オブ・ウーマン」「ライフ・イズ・ビューティフル」あんまり映画見ない。

Q10 好きな色は?
A10 紫・オレンジ・ビビッドピンク・青緑・黄色。

Q11 趣味は?
A11 人間観察・分析・書くこと・歌うこと・作ること・見ること・値切ること・撮ること・ピアノ・消しごむハンコ・リメイク裁縫・靴着物香水蒐集

Q12 兄弟は?
A12 弟が2人いると言うと意外だねと言われることが多いが何故だろう。男兄弟なので殴り合いの喧嘩もあり一番思い出深いのはふいを衝かれて背後から鉄のゴミ箱で頭部を殴られブラックアウトしたことだ。

Q13 ペット飼ってる?
A13 自立心旺盛だが甘えたがりの文鳥2羽。10年の付き合いなので文鳥語(二桁ある)が分かるのをいいことに文鳥たちにクチバシでいいように使われる日々。しかし愛らしいので甘受している。

Q14 なんか習い事やってる?
A14 そういえば英会話スクールに在籍してるけど、とんでもないセクハラ白人教師が嫌いで足が遠のいているがクラスメートの人たちは大好きだ。ダンスとジャズボーカルを習いたくて仕方ない。

Q15 いまバイトしてる?してるとしたらなに?
A15 バイトって響きが懐かしい。関係ないけどかつてカフェ店舗・経営権と引き換えにバングラディシュ人とうっかり結婚させられるところだったという事を最近思い出した。色々あるのが人生だ。

Q16 いまの身分は?(学生・社会人など)
A16 背水の陣。身を立てる前々段階。気が合わない友達から「すっかりその道で生きていくんやな(^^; 」とメールが来たが本文よりも顔文字の表情は一体どういう意味なんだろうな相性悪いや^^

Q17 携帯どこの使ってる?
A17 パパは犬です。

Q18 何年くらい使ってる?
A18 まだ数ヶ月。音楽・動画・テレビ録画に愛用。

Q19 S?M?
A19 ドSとドM両刀。サランラップフェチやレインコートフェチM男の話は誰に話してもうける。M女のよりM男の世界の方が人間万博博覧会だ。SMについて語る時が一番目が輝いていると褒められたが有難くない。

Q20 身長いくつ?
A20 157センチの筈だけど縮んだ気がする

Q21 体重は?
A21 ダイエット日記を1ヶ月継続して2キロ減。カロリー計算でキレて3日でやめ、今は我流ダイエットで鋭意努力中。ビジュアル的に耐え難いため自主規制で封印したガーターベルトを再び解禁する日まで続ける予定。

Q22 足のサイズは?
A22 23.5cm。手首から肘までと足のサイズは同じという法則、嘘だろと疑い測ってみたら一致した。だからそこも23.5センチです。

Q23 好きなマンガは?
A23 ジョジョの奇妙な冒険第4部・6部・5部(好きな順)。銀魂。栗原まもる。西田東。でろでろ。吼えろペン。他ジャンルこだわらず。うちに来ると誰もが本棚の漫画凄いねと言う。

Q24 好きなテレビ番組は?
A24 セックス・アンド・ザ・シティ アグリー・ベティ 報道 たまにロンハー 話し言葉が完璧な販売員がリアルタイムでお客様とお話する通販番組。失敗しないかとはらはらして見ているが一切の澱みがなく脅威。

Q25 何時に寝る?
A25 私はだいたい0時。文鳥ズは9時。体調が悪いと1日中寝る。文鳥ズは昼間も猫のように殆ど寝ている。

Q26 何時に起きる?
A26 私はだいたい7時。文鳥ズは9時。9時を過ぎても起きない場合、文鳥ズが怒りの叫びをあげるので9時過ぎまで寝てはいられない。

Q27 持病ある?
A27 人格障害・各種神経症。一部保険適用外。あと方向音痴が酷すぎる。一度角を曲がったら最早元の場所には戻って来れない。出かけると家に帰り着くまでに人の5倍は時間がかかる。要するに殆どの時間道に迷っている。

Q28 鞄のなかにはいつも何が入ってる?
A28 頓服・財布・手帳・何色かのペン・携帯・イヤホン・ヘアクリップ・つけづめ用予備テープ・ハンカチ・オロナイン・メガネ・メイク道具ちょっとだけ

Q29 いまの待ち受けは?
A29 国立国際美術館に行ったときの長い長いエスカレーターの写真。その前は夏の黄色ミュールに赤いペディキュア写真。飽きっぽいので1週間に1度は変える。

Q30 いまの着信音は?
A30 チャラララ?ンララ?ン チャンチャンチャン♪ ピヨピヨ?♪ 聞き飽きて最近イラッとくることもあるが面倒なので変えない。あれば一青の「うれしいこと。」に変えたいけど面倒で探さない。

Q31 パソコンには強い?
A31 プログラミングマニアの弟に教えられたりしてきたが実はよく分からない。恐らく知識よりいい加減な私の性格そのものに難がある。こんな私がHP作成の仕事を請け負ったりしたことあり我ながらどうかしていた。

Q32 ブログを始めたきっかけは?
A32 幼少期からやっていた某巨大宗教団体の実情を書くため。しかし家庭で命の危機を確信してから死ぬまで心の病気・虐待について訴えることを決意。管理人の移り気を反映してカテゴリーが増えすぎている。

Q33 ブログを通じて友達がほしい?
A33 ブログであろうとなかろうと気が合う人とは友達になりたい。スタートさせた自助グループの基本は人の輪。支えあうのは難しいが心の病ほど治療に人の支えが有難いものはない。

Q34 特技は?
A34 マッサージ。一か八か。意地悪な奴を虐めるアイディア。妄想。毒舌。背水の陣。味の舌コピーと再現。消しゴムはんこ。草抜き。裁縫リメイク。おおよそ俯いてミチミチやる作業だね。

Q35 質問長い?
A35 質問も長いが私の回答文の方がよっぽど長い。

Q36 資格は何かもってる?
A36 最新は福祉住環境コーディネータの2級。独立しようとしている建築士と婚約する前に合格したので運命的なものを感じたが婚約後すぐに屑男であることが判明し別れたりして人生何があるか分かったもんじゃない。

Q37 これからとりたい資格ある?
A37 調理師免許。華道の何かマイナーなやつ。自動車免許←必ずお前は人を轢くから生涯車は運転するなと家族中から止められているが根拠はないが運転は上手い自信がある。

Q38 実は自分は○○○だ。
A38 今さら隠すことは何もない女だ。といえば聞こえが良いのか悪いのか。あと真面目なのかネタなのか分からない脳神経学・生理学・風俗学などあらゆる方向からの性の歴史、知識が豊富だ。

Q39 子供のころの夢は?
A39 反動か大人になってから夢みがちに。小説家(ありがち)ゲームデザイナー(某FFの影響)占星術師(某小説の影響)考古学者・女優(某漫画の影響)SM嬢(某小説の影響)娼婦(高校生のとき)ソースが見事に漫画だ

Q40 今髪の長さどれくらい?
A40 最長部分で腰まで。電車で腰掛けると背もたれで挟んだ勢いでよく窓に後頭部をぶつける。巻くと結構短くなるので手を抜かなければ後頭部は守られる。

Q41 何色?
A41 髪は茶色。心は虹色。腹は黒色。脳は白黒←境界例。

Q42 スリーサイズをどうぞ
A42 それを知ってどうしようというのか。

Q43 チャームポイントは?
A43 割と福耳。ピアスで化膿し耳たぶがプチトマト大(だが色は茄子)に腫れピアスが埋まり首まで膿が溜まった。泣きながら救急病院へ行くと看護士に頭を押さえつけられ医者が麻酔なしでペンチで福耳を(ry

Q44 今ままで生きてきて一番恥ずかしかった事件は?
A44 近所の階段下に何故か漬物石が置いてあるのだが毎度忘れて猫と見間違い、漬物石に向かって猫撫で声で挨拶し続けている。というのは人生と書いて恥と読む私にとっては百倍可愛げがあるので挙げておく。

Q45 得意料理は?
A45 何でも得意。前菜からメイン、デザートまでフルコース作ることが可能。フレンチは勉強中。最近は低カロリーで美味しいダイエットメニューに凝っている。調子が悪くなるとキッチンに立つだけで気絶するのが難。

Q46 大分あなたのことがわかってきた気がしますが?
A46 それは気のせいだ

Q47 正直、ここまで答えるのに疲れた?
A47 今さら何を言う

Q48 正直、手を出したことに後悔している?
A48 今さら後悔したところで詮無きことだ。

Q49 このバトンをまわすひとの名前を5人どうぞ
A49 まわされても困るだろう

Q50 最後にひとこと!
A50 実は去年の秋?今年2月まで精神状態が最悪で入浴恐怖も悪化し一度も入浴しない(シャワーも不可)まま年を越した事をブログですら言い難く今まで隠していたがこれを読んでもばい菌は移らないので安心して下さい。


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美鳥の講演会のご案内@東京5月

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バトン | comment(3) |


2010/03/18 (Thu) 声をあげてはじめてひとりじゃない ? 解離性同一性障害 ?

美鳥の講演会のご案内@東京5月(近日、申し込み受付開始します)

現在、4人目のカウンセラーのもとに通っています。

ブログを休止したり、更新が止まっている間にカウンセラーをかえました。
経緯について書くことが苦痛で、また治療の間に起こったさまざまなことに混乱し続けて最近までやって来たので、ブログには書いていません。

このブログを書いている私<美鳥>の時間が、解離性障害の症状が悪化したことで著しく損なわれていたのも理由です。

コントロールできない時間の喪失は、物理的にも精神的にも大きなダメージです。


今日、カウンセリングに行ってきました。

リラックスして話していたつもりだったのですが、次に気がつくとカウンセリングルームのカーペットの上でした。
カウンセラーの先生から説明を受けたところ、2人と交代したようです。

一人は、日常的に私と割合に近い距離にいる子供の人格。自称6歳。前のカウンセラーからも聞いていましたが、どう見ても12歳くらいに見えるのに本人が6歳と答えるのか不明です。とにかく今日、先生に自分は6歳だと答えたそうです。
カウンセリングルームに置いてあるパキラの植木鉢の葉を食べたそうです。
確かに私が戻ったときには、舌の上に強烈な薬草のような苦味が残っていました。


もう一人は、性別は男性です。
この人物について、私は認識していますが殆ど口にしたくありません。
彼についてに限らず、私は私の中にいるひとたちのプライバシーについて考えると何をどこまで書いていいのか分かりません。私が逆の立場なら、いい気がしないことは確かなので慎重でいたいのです。

彼は、カウンセラーの言葉を借りるなら「反社会的」「非常に怒っている」人物です。暴力的で猟奇的です。
いつも上下の白い服を着ています。私も他の人格(と呼ぶのが妥当なのか私は今だ迷っています)も恐らく会話が不可能です。そこにいても近づくことができません。


こういった話題を、私はブログで避けてきました。
ごく一部のとても親しい友人少数だけがこれまで知っていました。
それから、同じ症状を持つ友人。


ブログに書かなかったのは、前述したプライバシーについて考えあぐねていたことが一つ、
もう一つ最大の躊躇の理由は「理解されないだろう」という不安、恐怖です。


解離性同一性障害(DSM??)もしくは多重人格症(ICD?10・及びDSM??)は、感覚が特異です。特異なのだそうです。3歳頃から発症し、専門家に治療を受けはじめて10年は経過しますが、知りませんでした。
私にとって当たり前だと生きてきた感覚が、実は大きくかけ離れていることがあるのだと気づいたのは、実は数ヶ月前です。

同病者の友達に薦められて読んだ本にはじめて、私が抱えている症状が余すところなく具に書かれてありました。
昏倒や転換性障害、混迷、運動障害。無機物や飛ぶ鳥や、あらゆるものに意識や視覚を憑依させる傾向まで。
私が日ごろ苦しみ、しかし日常的であるそれらの症状についても、メカニズムや当事者の苦しみまで明快に書かれてありました。

その本に出会って、私の症状は私だけではなく、少なくとも同じ病気を持つ方に話したら理解されるのかもしれないと勇気を持つことができました。

同時期から、信頼している同病者の友達に少しずつ私の感覚や悩みについて打ち明け始めました。
予想外の共感や理解を得たとき、私は安堵のあまり泣きました。

自分だけではない、どこかに理解してくれる人がいる、同じ症状と戦っている人がいる。
そう思えるだけで、その事実を確認できただけで、こんなにも生きる勇気を得ることができるのかと衝撃を受けました。
以後、少しずつ誰かに感覚を話すことを始めました。まずは同病者へ。それから信頼できる友達へ。
それでもまだ、同病者へ話すときも私は「もしかしたら私だけではないのか」と強い不安を抱えています。


同じように、誰もが重大な悩みであればある程、理解や共感を誰かに求めるのは恐ろしいことだと思います。

表面では、何も重大な悩み障害など抱えていないふりをし、固く沈黙を誓い、不安を押し込めて、理解されない恐怖に内心で怯えながら生きているのかもしれません。



少し脱線しました。

私は、今日のカウンセリングで2人の人格が表出したことで、肉体的なダメージを受けたようです。

解離、交代を起こした後に付き物の頭痛と、とにかくあらゆる光が眩しくて朦朧とする状態。
しかし家まで帰らなくてはならない。考えただけで遠い旅に出るような、家に果たして帰り着けるのだろうかと不安になるのも、いつものパターンです。

子供の人格Aが食べたらしいパキラの葉は、私の胃の中にあります。舌に残る苦味は、カウンセラーの先生が淹れてくださったお茶を飲み、いただいたキャンディーで消すことができました。しかし、一日中吐き気がします。
こういったことは実は頻繁にあり、口にするものは植物に限らず、無機物が多いように思います。前のカウンセリングルームでは、砂を食べたと聞きました。他にも聞いた記憶がありますが覚えていません。


そして今日は帰りに先生から、
「相当に力が入っていたようだから、体中が筋肉痛になったりするかもしれない」
といわれました。

よく意味が分からなかったのですが、男性人格が怒って体に力が入るからなのか、私と筋肉の使い方が違うからなのか、数時間後の今、体中の痛みに襲われています。


私は、病院で精神薬をもらっていますが、欠かさず一緒に貰うのが湿布です。
ものすごい量を消費します。

全身が痛いことが殆どの毎日で、なぜそんなにいつも痛がるのか家族にしょっちゅう訊かれてきました。

私もよく分からず、またさして追求もせず来たのですが、交代することで体の使い方が変わり、それが私の体調に影響している可能性は高いかもしれません。


診断書に書かれる診断名は、簡潔です。
解離性同一性障害に限らず、うつ病であっても、境界性パーソナリティ障害であっても、たった数個の言葉の羅列です。
しかし、当事者の抱える問題や悩みは、複雑で深刻です。
そして、理解されないかもしれない不安、孤独とセットです。

症状が他の症状を呼び、診断書には記載されない悩みが無数にあります。

その全てに知恵と工夫を凝らして日々を生きていきたいと思います。


いつか私は、なぜ植木鉢の葉を食べるのか人格Aのことをもっと知ろうとしなければならないのかもしれません。
いつか私は、なぜ反社会的な人格Kが存在し彼が何に怒っているのか知らなければならないのかもしれません。
いつか他の人格とも、会話ができない、自由に行き来することができない人格や場所についても、私は私が住む世界としてではなく一部として理解しなければならないのかもしれません。

今は、まだ困難なハードルです。

私が私として生きていくために、この記事を書きました。
解離性障害とどう向き合っていくのかは、私に残される最後の課題のような気がしています。
だから、「いつか」と先送りして少なくとも今日は私自身を守るために、ひとまず横に置いておきます。

けれど、少しずつ書いてみます。
講演会の準備を進めながら、精神的に許す限りは書き始め綴っていきます。
解離性障害が悪化した去年1年のことは、このブログでは空白の時間となっています。
今生きているのが不思議に思える1年でした。
書くときが来たのかもしれません。



美鳥の講演会のご案内@東京5月

※現在、コメント返信ができない状況です。それでもいいよと思ってくださる方のコメントお待ちしています。
コメントは全て拝見しています。ブログ更新、講演会準備の大きな励み、勇気となっています。
お一人お一人にお返事できない状況で申し訳ありません。
本当に本当に、ありがとうございます。

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2010/03/15 (Mon) お久しぶり日記

前回の記事から、またもかなり経ってしまいました。
すみません。

風邪を引いて、ずーーーーっと寝込んでました。
こんなに風邪ってしんどかったっけ?インフルじゃねぇの?と不謹慎ながらもワクワクして病院に行ったのですが、インフルじゃないらしいです。

死ぬかってほどきつかったのに、ただの風邪だと!?
インフルはどんだけ苦しいというのだろう!

と、ショックを受けました。
風邪でよかったです。

でもかれこれもう半月も風邪を引いてまして、風邪というとありふれた感じに聞こえますけど、ほんまにこれ辛いんですね。忘れてたけど風邪って、しんどいんですね。


前回の記事では東京にいましたが、今は、大阪にいます。
ブログにちっとも全く書けなかったのですが、東京から大阪に帰ってきています。

1月28日に大阪を経って、1ヶ月間東京に滞在し、がむしゃらに講演会の打ち合わせをして、普段会えない友達とがむしゃらに会って遊んで喋って飲んできました。

合間に何度かフラッシュバックをやらかし、自傷衝動あり、二日寝込んで一日動いたり、三日寝込んで一日動いたりしてました。その間、殆ど間借りで同居させてもらった弟には感謝です。あいつは、いいやつだ。
心は基本的に温かいやつなのだけど、思考と対応がドライなので、私のパニック時、特に自傷衝動が酷かった時には、彼の対応のお陰で魔法のように一瞬で衝動が消えました。
その他、サポートしてくれた友達数知れず。
泣いたり笑ったり目まぐるしい毎日で、書きたいことはいっぱいあったのに、落ち着いてブログを書くことは適いませんでした。

「東京アウェー日記」
とか、キャッチーな物寂しさ漂う日記連載とかしてみたかったんです。
下書きだけ書いて、それなりに面白いなぁと自己満足してるうちに、アップする機会もなく帰ってきてしまったのが心残りです。
やりたかった。「東京アウェー日記」。


しかし、東京では予想外に動ける動ける。あまりに動けるので自分でも不安になるくらいでした。
以前、東京に自助グループを作るために滞在した1年半ほど前と比べて、元気になったと友達も言ってくれました。
そんな気がする。

しかし、動いていた分、しっかり後でツケがまわってきました。

打ち合わせも終えて、会場手配も終わり、会いたい友達に会って、後は東京発の飛行機に乗らんとする2月28日の朝。
寒気がしたと思ったら、突然、発熱。
よりによって、大阪へ帰る日に発熱。
しかも、熱がぐんぐん上がる上がる。
体温計の数値が右肩上がりです。

しかし、どんなときもドライで冷静な弟に導かれ、屍のように荷物をガラガラ引っ張って羽田空港へ。

空港は私、とっても好きな場所なんです。
食いしん坊で好奇心旺盛なので、土産物屋の試食がたまらない楽しみなんです。

それから、あらゆる都道府県の人たちが集まっている。外国人もいる。隙あらば、カタコトでもいいから英語で喋ってみたい。人間ウォッチングが好きな私は、とにかく空港が好きです。

フライトの時間まで、滑走路を眺めながらカフェでコーヒーを飲んでいると、リッチな気分になれる。
色んなものが煌いて見える場所、空港。


しかし、恐らく空港到着時には私の熱は38度を越えていたようで、頭が朦朧として今自分がどこにいるのかもよく分からない。気が緩むとフライトの時間を忘れて待合の椅子で眠ってしまうので、眠らないために椅子に座っているわけにもいきません。土産物屋を死んだ魚のような目をして徘徊していました。

熱で何も食いたくない、とにかく寝たい、目をつぶっていたいときに、かしましく眩しい土産物売り場で土産を選ぶってどんだけ罰ゲームだ。
などと考えながらも、チョコ好きなやつにはチョコ系、渋いもの好きには和菓子系など、ちゃんと友達のニーズを考えて買ってた自分が後から涙ぐましく思いました。

そうして何とか帰ってきて、家に着くなり多分ベッドに倒れこんだんですが、その後は殆ど記憶がありません。

高熱が酷くて、真夜中に測ったら39度いっちゃってたので、気分は鉄板の上のたい焼きでした。焼かれていやになっちゃう。熱くてたまらん。しかし誰もいないので、自分で冷えピタとかポカリとか濡れタオルとか体温計、もろもろを準備して、ひとり寝込んでました。

そんな帰阪だったものですから、1,2日は自分が大阪にいるのか東京にいるのか分からない状態でした。

数日経って、高熱も下がって病院にも行けたので、後は結構早く治ると思ってました。

全然治らないじゃありませんか。


とにかく風邪を引いているんです。
毎日風邪。昨日も今日も明日も、起きる度に期待するけど全然治ってない。
そんなことが半月も続くと、風邪を引いてなかった頃の自分ってどれだけ輝いてただろう・・・と遠い目になりますね。
せっかく頑張って買ったお土産も、風邪が重症なので渡せず刻々と賞味期限が迫ってきている始末。切ないです。

この時期の風邪には、皆さん気をつけてください。ほんまに。


まだ今日も声ガラッガラだったり、鼻が詰まって誰かのモノマネっぽくなってるけど残念なことに誰にも似てないみたいな哀しいキャラになってますが、いつまでも寝てられないので今日から心機一転、ブログもザックザク更新していくことにしました。

書きたいことをいっぱい溜め込んで東京から帰ってきました。
大阪に戻ってくるなり、大阪定番の変なおもろいおっちゃんにも出会って、そんなことも書きたい気持ちでいっぱいです。

去年から更新頻度が随分と落ちました。
敢えて、落としていた部分もあり、落さざるを得ない事情もありました。
ブログという媒体、言葉の限界、文章の適度な長さ、私に関係する方々への配慮、色んな理由がそこにはありました。そういった事情を説明する言葉も、なかなか出てこない日々でした。
それでも来てくださって、ランキングポチまでしてくださる方がいらっしゃるらしく、私はもう申し訳ないというか、何というか、本当ありがたいです。ありがとうございます。

ちなみに、Twitterでは結構毎日ぶつぶつ何度も呟いてます。 →こちら

5月5日に開く私の講演会では、上記のような理由でブログに書けないこと、ブログでは伝えられないでやむなく私の胸のうちに留めている伝えたいお話ができればと今、準備を進めています。

更新頻度が低くなっていたこのブログに足を運んでくださり、講演会に参加したいと仰ってくださる方、応援のコメントを書き込んでくださる方々、本当にありがとうございます。
コメント欄を開いているのが申し訳ない位、返信ができていません。
体調や精神状態が相変わらず不安定なのはいつものことなのですが、さっき書いた毎日風邪、明日も風邪みたいな風邪あり地獄、いや風邪地獄?風邪トルネード?に巻かれ巻かれて、ままならぬ日々でした。
返信がかなり難しい状況ですので、それでも構わないという太っ腹な方だけコメントいただけると有難いです。コメントは、全て拝見しています。(数日前の「※重要」とお名前欄に書かれたコメントの方、読んだら必ずレスをとのことでしたが読んでいます。レス遅れましてすみません)


ネットというツールを使いながら、このモニターの向こう側にお一人お一人がいることを常に忘れずにとブログを書いてきました。
今後も変わらずに、誰かへのエールになりますように、懸命に生きてらっしゃる方へ何かの役に立ちますように、私が私自身から逃げず、怖くても苦しくても両目を開いて自分の人生と進む道を見つめ続けていられるように、ありのままにここに綴ります。

文体もころころ変わり、真剣な記事、ありふれた記事、私の愛する大阪の嘘みたいで本当のへんてこ話、乱雑に並ぶかもしれませんが、どうぞよろしく。

ありがたくも講演会に足を運ぼうと考えてくださっている方々。私はブログのままか、ブログ以上に多分明るい人間で驚かれることが多いと思います。けれど、私に色々な過去や現在が影を落す日があること、対峙し続けていることもブログの通りです。

そして同じように私は、読んでくださっているあなたのことも知りたいと思っています。
光に目を向けて笑える日もあれば、影に塗り込められ足掻いている日もある、同じ生を生きている人と時間を同じくしたいと思っています。

もし日程やご都合があえば、ぜひご参加お待ちしてます。(案内へのリンクはこの記事の一番下にあります)


色々な変化が起こり、私自身の成長もあり、この記事以後、ブログの質が少し変わりそうです。
更新頻度も上がります。
今度こそ、上げますよ!

ようやく久しぶりに、私らしい言葉をここに書けるようになった気がします。


5月に私の講演会を開催します→講演会のご案内@東京
 
あわせて、こちらも↓応援クリックよろしくお願いしますmm  
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プロフィール

美鳥(みとり)

Author:美鳥(みとり)
被虐待サバイバー。解離性同一性障害、うつ病、対人恐怖症ほか色々闘病中。境界性パーソナリティ障害寛解しました。毎日の光と影を綴ります。生育歴・来歴・病歴・活動はこちらをご覧下さい⇒<はじめに Profile>

講演活動・ユーストリーム放送しています。
講演のご依頼ご相談は、当ブログメールフォームからお願い致します。

診断名の有無に関わらず、生き辛さを抱える方々と温かい繋がりを目指しています。ご感想ご意見など、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

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